夜よるの風かぜが 背中せなかを押おす いつもは言いえなかった
愛あいの言葉ことば 歌うたうように ここからまた スタートすればいい
今夜こんや あなたが初はじめて見みせた顔かお
いつものように 笑わらえなくて 結むすんだ唇くちびるに
ここを 抜ぬけだして 一緒いっしょに来きて欲ほしい
ビルの向むこう 雨あめの後あとの 黄色きいろい電車でんしゃに乗のって
いつもあなたは 私わたしを守まもってくれるけど
その笑顔えがおこそ ずっと ずっと大切たいせつなの
夜よるの風かぜが 二人ふたりの手てを そっと絡からませてくれる
悲かなしくても 大丈夫だいじょうぶ 一緒いっしょに歩あるくから
橋はしの上うえは白しろく光ひかる ステージみたいだね
まるで昔むかし 決きめたように ここからまた スタートすればいい
あの日ひ 私わたしが初はじめて泣ないた時とき
電話口でんわぐちで 夜明よあけまで 側そばに居いてくれたね
幸しあわせな日ひの 約束やくそくは容易たやすいけれど
その涙なみださえ ずっと ずっと大切たいせつなの
人気にんきのない 歩道橋ほどうきょうを 一緒いっしょに渡わたったら
まるで二人ふたり 映画えいがのように 大おおきく手てを振ふって
夜よるの風かぜが 頬ほおを撫なでて 胸むねを軽かるくしてくれる
好すきな歌うたを 口くちずさもう 鼻歌はなうたでいいから
ラララ…
まるで昔むかし 決きめたように ここからまた スタートすればいい
夜yoruのno風kazeがga 背中senakaをwo押oすsu いつもはitsumoha言iえなかったenakatta
愛aiのno言葉kotoba 歌utaうようにuyouni ここからまたkokokaramata スタsutaートtoすればいいsurebaii
今夜konya あなたがanataga初hajiめてmete見miせたseta顔kao
いつものようにitsumonoyouni 笑waraえなくてenakute 結musuんだnda唇kuchibiruにni
ここをkokowo 抜nuけだしてkedashite 一緒issyoにni来kiてte欲hoしいshii
ビルbiruのno向muこうkou 雨ameのno後atoのno 黄色kiiroいi電車densyaにni乗noってtte
いつもあなたはitsumoanataha 私watashiをwo守mamoってくれるけどttekurerukedo
そのsono笑顔egaoこそkoso ずっとzutto ずっとzutto大切taisetsuなのnano
夜yoruのno風kazeがga 二人futariのno手teをwo そっとsotto絡karaませてくれるmasetekureru
悲kanaしくてもshikutemo 大丈夫daijoubu 一緒issyoにni歩aruくからkukara
橋hashiのno上ueはha白shiroくku光hikaるru ステsuteージjiみたいだねmitaidane
まるでmarude昔mukashi 決kiめたようにmetayouni ここからまたkokokaramata スタsutaートtoすればいいsurebaii
あのano日hi 私watashiがga初hajiめてmete泣naいたita時toki
電話口denwaguchiでde 夜明yoaけまでkemade 側sobaにni居iてくれたねtekuretane
幸shiawaせなsena日hiのno 約束yakusokuはha容易tayasuいけれどikeredo
そのsono涙namidaさえsae ずっとzutto ずっとzutto大切taisetsuなのnano
人気ninkiのないnonai 歩道橋hodoukyouをwo 一緒issyoにni渡wataったらttara
まるでmarude二人futari 映画eigaのようにnoyouni 大ooきくkiku手teをwo振fuってtte
夜yoruのno風kazeがga 頬hooをwo撫naでてdete 胸muneをwo軽karuくしてくれるkushitekureru
好suきなkina歌utaをwo 口kuchiずさもうzusamou 鼻歌hanautaでいいからdeiikara
ラララrarara…
まるでmarude昔mukashi 決kiめたようにmetayouni ここからまたkokokaramata スタsutaートtoすればいいsurebaii