よみ:11がつのあめ
11月の雨 歌詞
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CHiCO with HoneyWorks
- 2015.11.18 リリース
- 作詞
- Gom
- 作曲
- Gom , cake
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冷つめたくなった風包かぜつつみ込こむ手てが
息いきを受うけ君きみがよぎる朝あさ
11月がつの雨一あめひとつの傘かさを
途中とちゅうまで閉とじた通学路つうがくろ
吸すい込こむ空気くうきが変かわりだす
それでも並ならんで一緒いっしょに歩あるいた
変かわらない雨音聞あまおとききながら
永遠えいえんを信しんじてた
未熟みじゅくなわたしたちには成なすすべもなく
季節きせつが限かぎられた時ときを奪うばう
わざとらしく繋つなぐ声悲こえかなしすぎるから
いつかこの雨止あめやみますように
いつか止やみますように
これが最後さいごの雨あめいっそ笑顔えがおで
不自然ふしぜんな会話続かいわつづかずに
地面じめんを叩たたく音おとかき消けした声こえ
いつもよリ短みじかい通学路つうがくろ
終おわってしまうの理解わかったよ
それでも並ならんで一緒いっしょに歩あるいた
変かわらない雨音聞あまおとききながら
永遠えいえんを祈いのった
未熟みじゅくなわたしたちには成なすすべもなく
季節きせつが限かぎられた時ときを奪うばう
「君きみが好すき」言いえないまま通とおり過すぎた雨あめ
いつか届とどける日ひを探さがすよ
「もしも君きみが僕ぼくの事ことを忘わすれたって大丈夫だいじょうぶだから」
堪こらえられないなら言いわないでよ
聞きいてごらん雨あめの音おと
未熟みじゅくなわたしたちには成なすすべもなく
季節きせつが限かぎられた時ときを奪うばう
「君きみが好すき」言いえないまま通とおり過すぎた雨あめ
耳みみを澄すまして聞きこえるから
繋つながってる今いまでも
こんな雨あめの日ひは
君きみの街まちまで届とどくように
君きみに届とどきますように
息いきを受うけ君きみがよぎる朝あさ
11月がつの雨一あめひとつの傘かさを
途中とちゅうまで閉とじた通学路つうがくろ
吸すい込こむ空気くうきが変かわりだす
それでも並ならんで一緒いっしょに歩あるいた
変かわらない雨音聞あまおとききながら
永遠えいえんを信しんじてた
未熟みじゅくなわたしたちには成なすすべもなく
季節きせつが限かぎられた時ときを奪うばう
わざとらしく繋つなぐ声悲こえかなしすぎるから
いつかこの雨止あめやみますように
いつか止やみますように
これが最後さいごの雨あめいっそ笑顔えがおで
不自然ふしぜんな会話続かいわつづかずに
地面じめんを叩たたく音おとかき消けした声こえ
いつもよリ短みじかい通学路つうがくろ
終おわってしまうの理解わかったよ
それでも並ならんで一緒いっしょに歩あるいた
変かわらない雨音聞あまおとききながら
永遠えいえんを祈いのった
未熟みじゅくなわたしたちには成なすすべもなく
季節きせつが限かぎられた時ときを奪うばう
「君きみが好すき」言いえないまま通とおり過すぎた雨あめ
いつか届とどける日ひを探さがすよ
「もしも君きみが僕ぼくの事ことを忘わすれたって大丈夫だいじょうぶだから」
堪こらえられないなら言いわないでよ
聞きいてごらん雨あめの音おと
未熟みじゅくなわたしたちには成なすすべもなく
季節きせつが限かぎられた時ときを奪うばう
「君きみが好すき」言いえないまま通とおり過すぎた雨あめ
耳みみを澄すまして聞きこえるから
繋つながってる今いまでも
こんな雨あめの日ひは
君きみの街まちまで届とどくように
君きみに届とどきますように