突然とつぜんの俄雨にわかあめはもう過すぎたらしい
空からっぽの白しろい部屋へやの
窓辺まどべから 遠とおく
覗のぞいた空そらのように笑わらって
触ふれたなら ほら
飛行船ひこうせんの目指めざす先さきまで
何処どこへだって
君きみは行いけるんだってね
いつしか
裸はだかのような世界せかいで溺おぼれたいな
そっと憧あこがれるよ
大人おとなになってみたくて
ねぇ 君きみはそのまま掴つかまってよ
離はなさないで
いつしか
裸はだかのような世界せかいで溺おぼれたいんだ
そっと憧あこがれるよ
大人おとなになってみたくて 壊こわれそうで
見惚みほれた空そらのように笑わらって
触ふれたなら さぁ
いつだって
花はなのような眼めをしていて
あの日ひの虹にじの下もとで
突然totsuzenのno俄雨niwakaameはもうhamou過suぎたらしいgitarashii
空karaっぽのppono白shiroいi部屋heyaのno
窓辺madobeからkara 遠tooくku
覗nozoいたita空soraのようにnoyouni笑waraってtte
触fuれたならretanara ほらhora
飛行船hikousenのno目指mezaすsu先sakiまでmade
何処dokoへだってhedatte
君kimiはha行iけるんだってねkerundattene
いつしかitsushika
裸hadakaのようなnoyouna世界sekaiでde溺oboれたいなretaina
そっとsotto憧akogaれるよreruyo
大人otonaになってみたくてninattemitakute
ねぇnee 君kimiはそのままhasonomama掴tsukaまってよmatteyo
離hanaさないでsanaide
いつしかitsushika
裸hadakaのようなnoyouna世界sekaiでde溺oboれたいんだretainda
そっとsotto憧akogaれるよreruyo
大人otonaになってみたくてninattemitakute 壊kowaれそうでresoude
見惚mihoれたreta空soraのようにnoyouni笑waraってtte
触fuれたならretanara さぁsaa
いつだってitsudatte
花hanaのようなnoyouna眼meをしていてwoshiteite
あのano日hiのno虹nijiのno下motoでde