社会にあるだけの中の一つ 歌詞 鼻毛の森 ふりがな付

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よみ:しゃかいにあるだけのなかのひとつ

社会にあるだけの中の一つ 歌詞

鼻毛の森

2015.12.2 リリース
作詞
橋詰晋也(鼻毛の森)
作曲
橋詰晋也(鼻毛の森)
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ひとりといえばひとりになるけど
特別とくべつだともえないんだ。

ちがいもあるにはあるのだけれど
むしろ誤差ごさ範囲内はんいないだね。

それぞれなはな
だいたいたばられるように
それなりのわくなか
だいたいおさまるぼくらだから

わらないよ きみじゃなくても
おなじような ひとはいるから
かまわないよ どうせぼくらは
社会しゃかいにあるだけの なかひと


いるにこしたことはないのだけど
いないよりましなくらいだね。

いるというならいてもいいけれど
かけがえがないほどじゃないかな。

ちがいをもとめて
結局誰けっきょくだれかととかぶるように
かぎられた価値かちなか
だいたい足並あしなそろえてるから

われないよ むしろわれば
ほかにすれば あまるから
われたいよ らく場所ばしょなら
ぼくらはかこわれる かごの小鳥ことり

つまらないよ それがぼくなら
未来みらいかぎられる たかが一人ひとり
おなじような あなのムジナさ
社会しゃかいまもられた ただの一人ひとり

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曲名:社会にあるだけの中の一つ 歌手:鼻毛の森