知ってますか?今年のクリスマスイブ・クリスマスは土・日ですよ。
「いやぁ、仕事が忙しくってね。それどころじゃないんだよね・・・」
使えません。
”ぼっち”を必死に隠そうとして、仕事を言い訳にするのは今年は通用しません。
困りました、いまから彼女や彼氏をつくるのも、なかなかハードルが高いわけです。
もう、いっそのこと、開き直って、「ぼっちクリスマス」を「くりぼっち」を「クリボ!」を満喫するようにしましょう。
まずはクリボッチは、己の世界に没頭いや、没入しなければなりません。
没入できる目! イケてるガジェットを入手せよ
まず没入に必要なのはこちら。サンコー スマホDEヴァーチャル3Dゴーグル
視界から余計なモノを一切遮断して、現世から離脱しつつ没入するには、これしかありません。スマホを装着し目の前に大型スクリーンがあるかのような感覚にしてくれるゴーグルです。
しかし、”目”だけでは、まだ生ぬるいです。
没入できる耳、全ての世の迷い雑音を断ち切るべし
更に没入させてくれるアイテムはこちらです。3Dゴーグルをしても耳はそのままです。「はよ、ご飯たべやー」とかも聞こえてくるわけです。そんな下界の出来事は忘れましょう。そんな時にはこのノイズキャンセリングヘッドフォンです。ええ、もちろん耳を覆うデカイ方です!。
ノイズキャンセリングヘッドフォンは、外部からは入ってくる音に対して逆位相の音をだして打ち消すというすごいことをやってくれます。しーーん、という静寂をもたらせてくれるでしょう。
没入できる音楽、クリスマスのシアワセ感の微塵もない楽曲を選べ
これです。
世の中のシアワセに見え隠れするまやかしの部分をガッツリ、そしてリアルにさらけだしてくれています。
歌っているのは、雪深い金沢市に住むアーティスト、鼻毛の森。異才をありあまるほど持っている彼は、今をもって雪の中に埋もれているのだが、ただカリスマはカリスマを知るため、こうやってスポットライトを浴びてしまう。ああ、これもスターなのか!
鼻毛が森林化していたので伐採しました。今後ともよろしくお願い致します。 #富山に鼻毛の森というシンガーが居ましてかなりオススメです。
— タクマ 10-FEET (@takuma10feet) 2016年12月18日
この動画を3Dゴーグルとヘッドフォンで再生すれば、あなたもガッツリとぼっちを満喫できる。深い詞の世界を垣間見ながら、男の性の不憫さと単純さを恨みながら、除夜の鐘で煩悩を落としていこうではないか。
鼻毛の森をもっと知ろう
公式サイト http://www.hanagenomori.com/公式Twitter https://twitter.com/hanagenomori
ブログ http://ameblo.jp/hanagenomori/
YOUTUBE https://www.youtube.com/channel/UClExf-9D8N6xX6RDeA-j8gQ
鼻毛の森
カップル撲滅をスローガンにリアルラブソングを歌うシンガーソングライター。北陸でカルトを超えた圧倒的支持を得る。
「リアルすぎる」歌詞を「王道すぎる」楽曲に重ねた"アウトレット(ワケあり)J-POP"らを武器に、「意識の高すぎる社会」へ一石(大きなお世話)を投じまくる「脱理想論のカリスマ」。
「誰でもよかっただから君でもよかった」、「幸せだと思うことにするよ」、「それまではそばにいるよ」、「社会にあるだけの中の一つ」・・・ 表題から現実的すぎて"否定できない"オリジナル曲が「夢なさすぎ!」、「でも言ってることが正しすぎる!」と反響を呼び、近年はCX「アウト×デラックス」をはじめ、地上波メディアにも度々登場するなど着実に影響力を増す。2015年には東名阪ワンマンツアーを成功させ、13曲入りのメジャーベスト盤も発売した。
また、ディーラーセールスマン歴を活かした盤石な語彙・会話力でラジオパーソナリティ、司会者、ライター兼コラムニストとしても活躍。 さらに、通常の"セルフ"とは別に、日本唐揚協会公式ソング、資格取得支援ソングなどをプロデュース。他、演歌・アイドル楽曲・CMソングを提供するなど、要所で類まれなバイタリティを発揮するユーティリティ(器用貧乏)プレイヤーであり、クリエイターである。