さよならだけが 人生じんせいだという
誰だれが言いったか忘わすれたけれど
間違まちがいではないような気きがして
振ふり返かえり 立たち止どまるの
出会であいがあれば 別わかれがあると
誰だれが言いったか忘わすれたけれど
それじゃ何なにもはじめられないだろう
なぜ生うまれてきたのか わからないなぁ
まるで僕ぼくは 作つくり物もので構かまわない
でも転ころんだら 血ちが流ながれるんだよ
どうかお願ねがいだ 見みせてくれないか
君きみが愛あいした ものをすべて
どうかお願ねがいだ 見みせてくれないか
君きみが恐おそれるものを
どんな時ときでも そばにいさせて
この悲かなしみが汚よごれてるなら
きれいな雪ゆきが降ふり積つもるという
当あたり前まえのように 生いきてたけど
気きづいたら 埋うもれてしまいそうだ
たとえどんな風かぜが吹ふけど変かわらない
この想おもいは 変かえられはしないからさ
ひとは誰だれでも孤独こどくだという
実じつは僕ぼくもそう思おもうんだ
君きみの孤独こどくも僕ぼくの孤独こどくも
消けすことはできない
でも分わかち合あえるだろう
どうかお願ねがいだ見みせてくれないか
血ちを流ながしてる君きみの心こころ
どうかお願ねがいだ見みせてくれないか
汚よごれたままの過すぎた時間じかんも
どうかお願ねがいだ見みせてくれないか
君きみが愛あいしたものをすべて
どうかお願ねがいだ見みせてくれないか
君きみが抱かかえるものを
どんな君きみでも そばにいさせて
さよならだけがsayonaradakega 人生jinseiだというdatoiu
誰dareがga言iったかttaka忘wasuれたけれどretakeredo
間違machigaいではないようなidehanaiyouna気kiがしてgashite
振fuりri返kaeりri 立taちchi止doまるのmaruno
出会deaいがあればigaareba 別wakaれがあるとregaaruto
誰dareがga言iったかttaka忘wasuれたけれどretakeredo
それじゃsoreja何naniもはじめられないだろうmohajimerarenaidarou
なぜnaze生uまれてきたのかmaretekitanoka わからないなぁwakaranainaa
まるでmarude僕bokuはha 作tsukuりri物monoでde構kamaわないwanai
でもdemo転koroんだらndara 血chiがga流nagaれるんだよrerundayo
どうかおdoukao願negaいだida 見miせてくれないかsetekurenaika
君kimiがga愛aiしたshita ものをすべてmonowosubete
どうかおdoukao願negaいだida 見miせてくれないかsetekurenaika
君kimiがga恐osoれるものをrerumonowo
どんなdonna時tokiでもdemo そばにいさせてsobaniisasete
このkono悲kanaしみがshimiga汚yogoれてるならreterunara
きれいなkireina雪yukiがga降fuりri積tsuもるというmorutoiu
当aたりtari前maeのようにnoyouni 生iきてたけどkitetakedo
気kiづいたらduitara 埋uもれてしまいそうだmoreteshimaisouda
たとえどんなtatoedonna風kazeがga吹fuけどkedo変kaわらないwaranai
このkono想omoいはiha 変kaえられはしないからさerarehashinaikarasa
ひとはhitoha誰dareでもdemo孤独kodokuだというdatoiu
実jitsuはha僕bokuもそうmosou思omoうんだunda
君kimiのno孤独kodokuもmo僕bokuのno孤独kodokuもmo
消keすことはできないsukotohadekinai
でもdemo分waかちkachi合aえるだろうerudarou
どうかおdoukao願negaいだida見miせてくれないかsetekurenaika
血chiをwo流nagaしてるshiteru君kimiのno心kokoro
どうかおdoukao願negaいだida見miせてくれないかsetekurenaika
汚yogoれたままのretamamano過suぎたgita時間jikanもmo
どうかおdoukao願negaいだida見miせてくれないかsetekurenaika
君kimiがga愛aiしたものをすべてshitamonowosubete
どうかおdoukao願negaいだida見miせてくれないかsetekurenaika
君kimiがga抱kakaえるものをerumonowo
どんなdonna君kimiでもdemo そばにいさせてsobaniisasete