TWILIGHT 歌詞 KAT-TUN ふりがな付

揺ゆらめいて 眩まぶしくて 離はなれた昨日きのうから
また今日きょうを重かさね歩あるいてく
夕焼ゆうやけのあのホームで 見上みあげた飛行機雲ひこうきぐもが
消きえそうで手てを伸のばした

永遠えいえんのような 瞬間しゅんかんのなか 想おもう

僕ぼくらが居いた 僕ぼくらが見みた 僕ぼくらの未来みらいが
あの日ひのまま 変かわる事ことなく 輝かがやいているから
君きみの声こえと胸むねの音おとを
距離きょりさえ越こえて 響ひびかすように
空そらは染そまり 満みちてゆくかな

切せつなくて 追おい掛かけて 描えがいたシルエットを
我わが侭ままに ひとり 抱だきしめた

古ふるびた歩道橋ほどうきょうから見みえるあの街角まちかどに
その笑顔えがおもう一度いちど

透明とうめいな雨あめが落おちて 濡ぬらす真心こころ

胸むねの奥おくで 時ときをかけて 巡めぐるいとしさを
もしも君きみに還かえせるのなら どうか飾かざらずに
未完成みかんせいな日々ひびのすべて
許ゆるせる明日あすが来くるとしたら
夢ゆめを咲さかせ 逢あいに行いくから 必かならず…

想おもい綴つづれば届とどくはずだろう
終おわらない物語ものがたりは美うつくしく

僕ぼくらが居いた 僕ぼくらが見みた 僕ぼくらの未来みらいが
あの日ひのまま 変かわる事ことなく 輝かがやいているから
君きみの声こえと胸むねの音おとを
距離きょりさえ越こえて響ひびかすように
空そらは染そまり 満みちてゆくかな

胸むねの奥おくで 時ときをかけて 巡めぐるいとしさを
もしも君きみに還かえせるのなら どうか飾かざらずに
未完成みかんせいな日々ひびのすべて
許ゆるせる明日あすが来くるとしたら
夢ゆめを咲さかせ 逢あいに行いくから