君きみが迷子まいごになった夜よるは
僕ぼくはお月つきさまのように
ただただそばにいて
静しずかに耳みみを澄すますよ
彷徨さまよう答こたえはいつも君きみの中なかに
僕ぼくは静寂せいじゃくに響ひびいた 声こえにあかりを
君きみが淋さびしい夜よるには
僕ぼくはお月つきさまのように
ただただいつもよりそばで
星達ほしたちと奏かなでる旋律せんりつを そっと送おくるよ
暗闇くらやみが君きみをどこかへ連つれてゆくから
君きみはひとりぼっちで泣なくのでしょう?
忘わすれないで 夜空よぞらを見上みあげれば
幾千いくせんの星達ほしたちとまん丸まるお月つきさまが
絶たえず降ふり注そそいで 君きみを照てらしてるよ
おぼろげな水面みなもに浮うかぶ月つきのあかり
僕ぼくが写し鏡うつしかがみのように 君きみを
忘わすれないで 夜空よぞらを見上みあげれば
幾千いくせんの星達ほしたちとまん丸まるお月つきさまが
絶たえず降ふり注そそいで 君きみを照てらしてるよ
君kimiがga迷子maigoになったninatta夜yoruはha
僕bokuはおhao月tsukiさまのようにsamanoyouni
ただただそばにいてtadatadasobaniite
静shizuかにkani耳mimiをwo澄suますよmasuyo
彷徨samayoうu答kotaえはいつもehaitsumo君kimiのno中nakaにni
僕bokuはha静寂seijakuにni響hibiいたita 声koeにあかりをniakariwo
君kimiがga淋sabiしいshii夜yoruにはniha
僕bokuはおhao月tsukiさまのようにsamanoyouni
ただただいつもよりそばでtadatadaitsumoyorisobade
星達hoshitachiとto奏kanaでるderu旋律senritsuをwo そっとsotto送okuるよruyo
暗闇kurayamiがga君kimiをどこかへwodokokahe連tsuれてゆくからreteyukukara
君kimiはひとりぼっちでhahitoribotchide泣naくのでしょうkunodesyou?
忘wasuれないでrenaide 夜空yozoraをwo見上miaげればgereba
幾千ikusenのno星達hoshitachiとまんtoman丸maruおo月tsukiさまがsamaga
絶taえずezu降fuりri注sosoいでide 君kimiをwo照teらしてるよrashiteruyo
おぼろげなoborogena水面minamoにni浮uかぶkabu月tsukiのあかりnoakari
僕bokuがga写し鏡utsushikagamiのようにnoyouni 君kimiをwo
忘wasuれないでrenaide 夜空yozoraをwo見上miaげればgereba
幾千ikusenのno星達hoshitachiとまんtoman丸maruおo月tsukiさまがsamaga
絶taえずezu降fuりri注sosoいでide 君kimiをwo照teらしてるよrashiteruyo