よみ:そーだ
ソーダ 歌詞
-
sumika
- 2014.11.12 リリース
- 作詞
- KENTA KATAOKA
- 作曲
- KENTA KATAOKA
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けむくじゃらが
風鈴ふうりんの音おとを聞きいて
気持きもち良よさそうに
眠ねむっている
その横よこで僕ぼくも
また寝ねそべって
渇かわいた喉のど 鳴ならしてる
2人ふたりと1匹ひきの
ストーリーには
岩井俊二作品いわいしゅんじさくひんぐらいの
彩いろどりは無なく
開始かいし1年ねんで
見みるも無惨むざんに
気きが抜ぬけちゃって
夏なつの魔法まほうみたいに
弾はじけて消きえた
君きみの残骸ざんがいは
寝ねそべっている
そこのけむくじゃら
ソーダ 泣ないちゃいそうだ
君きみを思おもい出だせば
しずくが飛とび散ちりそうだ
ソーダ あの日ひの思おもいが
シュワシュワ音おとを立たて
空虚くうきょな音おとで響ひびいたよ
ソーダ シュワシュワと
不健康ふけんこうな音おとで
2人ふたりと1匹ひきの
ストーリーには
とりたててトピックスもなく
派手はでな喧嘩けんかも
する事こともなく
お金かねや浮気うわきでも揉もめず
今いまになって思おもい出だせば
なんでちゃんとぶつから
なかったんだろう。
って心痛こころいためつける
日ひもあるが
その痛いたみすらガスのよう
ふわって世界せかいに馴染なじむ
色いろもついていない
僕ぼくたちが
吐はき出だしたガスは
無色透明むしょくとうめいだった
ソーダ 泣ないちゃいそうだ
君きみを思おもい出だせる
ヒントも見みつからないんだ
スロウダウン
あの日ひの思おもいが
シュワシュワ音おとを立たて
空虚くうきょな音おとで響ひびいたよ
吐はき出だすもの
すらない
僕ぼくらもはやただの
砂糖水さとうすいに成なり下さがって
そんなの
美味おいしいわけもなく
どうせなら色いろついて
匂においもして
もう迷惑めいわくだなって時々ときどき
そのシミみたいなものを
見返みかえして
僕ぼくは何度思なんどおもい出だして
君きみを嫌きらいになって
嫌きらいになって
嫌きらいになって ってもう
なれるわけもないけど
ソーダ 僕ぼくらのストーリー
色いろもなければ匂においも
しなかったストーリー
ソーダ どうせならそうだ
けむくじゃら担かついで
もう一回いっかいだけ
弾はじけるソーダ
ソーダ 僕ぼくの思おもいは
色味いろみがある甘あまったるくて
醜みにくいソーダ
ソーダ 君きみへの思おもいが
ガスが口くちから出でるアレに
似にているよソーダ
そうだ 気きが抜ぬける前まえに
僕ぼくはゆくよ
けむくじゃらを担かつぐ僕ぼくは
君きみの家いえの前まえに辿たどり着つき
渇かわいていた
喉のどを潤うるおすように
今いま、ベルを鳴ならした
風鈴ふうりんの音おとを聞きいて
気持きもち良よさそうに
眠ねむっている
その横よこで僕ぼくも
また寝ねそべって
渇かわいた喉のど 鳴ならしてる
2人ふたりと1匹ひきの
ストーリーには
岩井俊二作品いわいしゅんじさくひんぐらいの
彩いろどりは無なく
開始かいし1年ねんで
見みるも無惨むざんに
気きが抜ぬけちゃって
夏なつの魔法まほうみたいに
弾はじけて消きえた
君きみの残骸ざんがいは
寝ねそべっている
そこのけむくじゃら
ソーダ 泣ないちゃいそうだ
君きみを思おもい出だせば
しずくが飛とび散ちりそうだ
ソーダ あの日ひの思おもいが
シュワシュワ音おとを立たて
空虚くうきょな音おとで響ひびいたよ
ソーダ シュワシュワと
不健康ふけんこうな音おとで
2人ふたりと1匹ひきの
ストーリーには
とりたててトピックスもなく
派手はでな喧嘩けんかも
する事こともなく
お金かねや浮気うわきでも揉もめず
今いまになって思おもい出だせば
なんでちゃんとぶつから
なかったんだろう。
って心痛こころいためつける
日ひもあるが
その痛いたみすらガスのよう
ふわって世界せかいに馴染なじむ
色いろもついていない
僕ぼくたちが
吐はき出だしたガスは
無色透明むしょくとうめいだった
ソーダ 泣ないちゃいそうだ
君きみを思おもい出だせる
ヒントも見みつからないんだ
スロウダウン
あの日ひの思おもいが
シュワシュワ音おとを立たて
空虚くうきょな音おとで響ひびいたよ
吐はき出だすもの
すらない
僕ぼくらもはやただの
砂糖水さとうすいに成なり下さがって
そんなの
美味おいしいわけもなく
どうせなら色いろついて
匂においもして
もう迷惑めいわくだなって時々ときどき
そのシミみたいなものを
見返みかえして
僕ぼくは何度思なんどおもい出だして
君きみを嫌きらいになって
嫌きらいになって
嫌きらいになって ってもう
なれるわけもないけど
ソーダ 僕ぼくらのストーリー
色いろもなければ匂においも
しなかったストーリー
ソーダ どうせならそうだ
けむくじゃら担かついで
もう一回いっかいだけ
弾はじけるソーダ
ソーダ 僕ぼくの思おもいは
色味いろみがある甘あまったるくて
醜みにくいソーダ
ソーダ 君きみへの思おもいが
ガスが口くちから出でるアレに
似にているよソーダ
そうだ 気きが抜ぬける前まえに
僕ぼくはゆくよ
けむくじゃらを担かつぐ僕ぼくは
君きみの家いえの前まえに辿たどり着つき
渇かわいていた
喉のどを潤うるおすように
今いま、ベルを鳴ならした