枯かれ葉散はちる 秋あきの日ひは吹ふく風かぜも冷つめたく
空そらを駆かける雁かりの群むれは なぜこの瞳めに残のこるの
過すぎ去さった想おもい出では もう二度にどと帰かえらず
わたしはひとり あなたの影かげを
ああ 夕陽ゆうひに見みるわ
愛あいが散ちる 夢ゆめが散ちる 私わたしが散ちっても
この指ゆびがあの人ひとの 口唇くちびるを忘わすれない
この街まちを出でて行いこう 想おもい出でを残のこして
冬ふゆが来きたればこの体からだも もっと冷つめたくなるから
運命うんめいは残酷ざんこくね 人生じんせいのピリオド
突然消とつぜんきえた まぼろしの恋こい
散ちる枯かれ葉はひとひら
愛あいが散ちる 夢ゆめが散ちる 私わたしが散ちっても
この胸むねがあの人ひとの ぬくもりを忘わすれない
愛あいが散ちる 夢ゆめが散ちる 私わたしが散ちっても
この心こころいつまでも あの人ひとを忘わすれない
愛あいが散ちる 夢ゆめが散ちる 私わたしが散ちっても
いつまでもいつまでも あの人ひとを忘わすれない
枯kaれre葉散hachiるru 秋akiのno日hiはha吹fuくku風kazeもmo冷tsumeたくtaku
空soraをwo駆kaけるkeru雁kariのno群muれはreha なぜこのnazekono瞳meにni残nokoるのruno
過suぎgi去saったtta想omoいi出deはha もうmou二度nidoとto帰kaeらずrazu
わたしはひとりwatashihahitori あなたのanatano影kageをwo
ああaa 夕陽yuuhiにni見miるわruwa
愛aiがga散chiるru 夢yumeがga散chiるru 私watashiがga散chiってもttemo
このkono指yubiがあのgaano人hitoのno 口唇kuchibiruをwo忘wasuれないrenai
このkono街machiをwo出deてte行iこうkou 想omoいi出deをwo残nokoしてshite
冬fuyuがga来kitaればこのrebakono体karadaもmo もっとmotto冷tsumeたくなるからtakunarukara
運命unmeiはha残酷zankokuねne 人生jinseiのnoピリオドpiriodo
突然消totsuzenkiえたeta まぼろしのmaboroshino恋koi
散chiるru枯kaれre葉haひとひらhitohira
愛aiがga散chiるru 夢yumeがga散chiるru 私watashiがga散chiってもttemo
このkono胸muneがあのgaano人hitoのno ぬくもりをnukumoriwo忘wasuれないrenai
愛aiがga散chiるru 夢yumeがga散chiるru 私watashiがga散chiってもttemo
このkono心kokoroいつまでもitsumademo あのano人hitoをwo忘wasuれないrenai
愛aiがga散chiるru 夢yumeがga散chiるru 私watashiがga散chiってもttemo
いつまでもいつまでもitsumademoitsumademo あのano人hitoをwo忘wasuれないrenai