溶けた体温、蕩けた魔法 歌詞 sumika ふりがな付

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よみ:とけたたいおん、とろけたまほう

溶けた体温、蕩けた魔法 歌詞

sumika

2016.5.25 リリース
作詞
片岡健太
作曲
小川貴之
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いつになればわかるのだろう
きずつけきずつかぬ距離きょり
あたためるため かれとおもって
たがいに近付ちかづぼく

まるでハリネズミ
近付ちかづたび
たがいのトゲさって
つらいのに

明日あすなにわると
ほうけまた今日きょうわらず
近付ちかづかれていく

きずをつけって
それでも近付ちかづいて
ふかさったトゲが
いたんであたたまる

今度会こんどあえるときには
きっともっと器用きよう
わか
かちえるはずだから

今日きょうきずつけて
ながって
みゃくっていると
やっとわかえる

今度会こんどあえるときには
瘡蓋かさぶたになって
わら
たたってつながれていく

ったような
ったような
たがいのハリのさき

いいね いいね いいね
数字すうじ値踏ねぶんで
しあわせをはか世界せかい

物差ものさしにあしつけて片手かたて
携帯けいたいしながらおよがせて

うそ本当ほんとうのボーダーしながら
グレーな表情ひょうじょうつめないで

きずをつけって
それでも近付ちかづいて
嘘偽うそいつわりのない
温度おんどかんじて

今度会こんどあえるときには
ながしたりょう
ギャグになって
ネタになって
つながれていく

北風きたかぜぼくらの
身体冷からだひやすから
弱々よわよわしい体温たいおん
わせ今日きょう
あたためてゆけるように

ぼくって
きずをつけって
きのぶん きらいも
ひとしくえる

ちょっと面倒めんどうだけどね
かせない一手間ひとてま
かけてやっとわかえるはずだから

きずをつけって
それでも近付ちかづいて
たがいの歩幅分ほはばぶん
魔法まほうとろける

今度会こんどあえるときには
瘡蓋かさぶたになって
わら
たたって
つながれていく
つむがれていく

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曲名:溶けた体温、蕩けた魔法 歌手:sumika