恋に恋シテタ 歌詞 ナナカラット ふりがな付

斜ななめ前まえ 何度なんども見みてきた背中せなか
まだ焼やき付ついてる痛いたいくらいに
よそ見みする君きみの視線しせんの先さきを見みていた
私わたしの心こころ 見みえない言いえない

もうヤダやめてよ
気きになってきちゃったじゃない

君きみと笑わらって目めがあって嬉うれしくて
これ以上いじょういらないのこのままでいいの
こんな側そばにいられて満足まんぞくしてた
わたし恋こいに恋こいシテル

最近さいきんいつもと違ちがう君きみの気配けはい
先さきの見みえない未来みらいみたいに
おせっかい焼やけるほどの立場たちばじゃないから
私わたしは何なにも知しらない聞きかない

ねえわざとやってる？
心配しんぱいになるじゃない

君きみと笑わらって目めがあって嬉うれしくて
これ以上いじょう いらないって思おもってたのに
こんな側そばにいるのにまだ足たりないの
わたし恋こいに恋こいシテタ

涙なみだ 拭ぬぐって励はげまして抱だきしめて
したくても出来できないの

君きみと笑わらって目めがあって嬉うれしくて
こんな側そばで見みてるのに何なにも出来できなくて
どうか許ゆるして降参こうさんもう認みとめるよ
わたし君きみに恋こいシテタ