会あいたくて
ただ会あいたくて
泣なき伏ふせる君きみに
「会あいたいよ」とは言いえなくて
君きみのことを想おもってるから
愛あいしてる
ただ愛あいしてる
結局けっきょくは顔かおも声こえも忘わすれていく
指ゆびを入いれた感触かんしょくも
「最低さいていね」なんてホラ吹ふけば気持きもちがいいんだろう
関係性かんけいせいなんて無視むしして喚わめけ
言いい訳わけがましく聞きこえるが
それはそれでいい
人ひとは未完成みかんせいのまま
誰だれかと出会であい 補完ほかんしながら生いきてる
僕ぼくは君きみ 君きみは僕ぼくだよ
完全かんぜんじゃない僕ぼくの愛あいの唄うた
会aいたくてitakute
ただtada会aいたくてitakute
泣naきki伏fuせるseru君kimiにni
「会aいたいよitaiyo」とはtoha言iえなくてenakute
君kimiのことをnokotowo想omoってるからtterukara
愛aiしてるshiteru
ただtada愛aiしてるshiteru
結局kekkyokuはha顔kaoもmo声koeもmo忘wasuれていくreteiku
指yubiをwo入iれたreta感触kansyokuもmo
「最低saiteiねne」なんてnanteホラhora吹fuけばkeba気持kimoちがいいんだろうchigaiindarou
関係性kankeiseiなんてnante無視mushiしてshite喚wameけke
言iいi訳wakeがましくgamashiku聞kiこえるがkoeruga
それはそれでいいsorehasoredeii
人hitoはha未完成mikanseiのままnomama
誰dareかとkato出会deaいi 補完hokanしながらshinagara生iきてるkiteru
僕bokuはha君kimi 君kimiはha僕bokuだよdayo
完全kanzenじゃないjanai僕bokuのno愛aiのno唄uta