よみ:EGO
EGO 歌詞
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ARTIFACT OF INSTANT
- 2016.8.3 リリース
- 作詞
- 飯干達郎
- 作曲
- ARTIFACT OF INSTANT
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段々薄だんだんうすれて 鈍にぶっていく感情かんじょうの隅すみに溜たまっていく
虚むなしさをここに吐はき出だせば それを才能さいのうと呼よべるらしい
いつからか 悲かなしみも紙かみの上うえ 無表情むひょうじょうになったのは
いつからだ 誰だれかの痛いたみすら おもちゃにしていたのは
ねぇ 僕ぼくは何なんだ?
自覚じかくなく死しんだ
自我明滅じがめいめつ 死しんだ
理性りせい 程ほどなく死しんだ
手てを合あわせ ナムアミダ
こんな黒くろい世界せかいを知しった
生いきる為ために死しんだ
これ以上いじょう 不安ふあんにさせないで
だんだん薄うすれて 鈍にぶっていく感情かんじょうの隅すみに溜たまっていく
憤いきどおりをここに吐はき出だせば それを才能さいのうと呼よべるらしい
セイギセイギセイ セイギと呼よぶ
ただの多数派思考たすうはしこうの中なかで淘汰とうたされていくギセイに違和感いわかんは増まして
いく
また自覚じかくなく死しんだ
自我明滅じがめいめつ 死しんだ
理性りせい 程ほどなく死しんだ
手てを合あわせ ナムアミダ
こんな黒くろい世界せかいを知しった
生いきる為ために死しんだ
これ以上いじょう 不安ふあんにさせないで 傷きずを重かさねないで
看取みとられず散ちった そこに転ころがる抜ぬけ殻からを
踏ふみつけて僕ぼくらは生しょうく
感覚かんかくは麻痺まひして 同おなじように繰くり返かえしていく
歯痒はがゆくて 涙なみだして 腹はらを立たてた 愛あいすべき不毛ふもうの日々ひびをまた過すごすの
生いきる為ため 死しんだ
自我明滅じがめいめつ 死しんだ
理性りせい 程ほどなく死しんだ
手てを合あわせ ナムアミダ
こんな黒くろい世界せかいを知しった
この浮世うきよを知しった
もう僕ぼくに近付ちかづかないで
虚むなしさをここに吐はき出だせば それを才能さいのうと呼よべるらしい
いつからか 悲かなしみも紙かみの上うえ 無表情むひょうじょうになったのは
いつからだ 誰だれかの痛いたみすら おもちゃにしていたのは
ねぇ 僕ぼくは何なんだ?
自覚じかくなく死しんだ
自我明滅じがめいめつ 死しんだ
理性りせい 程ほどなく死しんだ
手てを合あわせ ナムアミダ
こんな黒くろい世界せかいを知しった
生いきる為ために死しんだ
これ以上いじょう 不安ふあんにさせないで
だんだん薄うすれて 鈍にぶっていく感情かんじょうの隅すみに溜たまっていく
憤いきどおりをここに吐はき出だせば それを才能さいのうと呼よべるらしい
セイギセイギセイ セイギと呼よぶ
ただの多数派思考たすうはしこうの中なかで淘汰とうたされていくギセイに違和感いわかんは増まして
いく
また自覚じかくなく死しんだ
自我明滅じがめいめつ 死しんだ
理性りせい 程ほどなく死しんだ
手てを合あわせ ナムアミダ
こんな黒くろい世界せかいを知しった
生いきる為ために死しんだ
これ以上いじょう 不安ふあんにさせないで 傷きずを重かさねないで
看取みとられず散ちった そこに転ころがる抜ぬけ殻からを
踏ふみつけて僕ぼくらは生しょうく
感覚かんかくは麻痺まひして 同おなじように繰くり返かえしていく
歯痒はがゆくて 涙なみだして 腹はらを立たてた 愛あいすべき不毛ふもうの日々ひびをまた過すごすの
生いきる為ため 死しんだ
自我明滅じがめいめつ 死しんだ
理性りせい 程ほどなく死しんだ
手てを合あわせ ナムアミダ
こんな黒くろい世界せかいを知しった
この浮世うきよを知しった
もう僕ぼくに近付ちかづかないで