身体からだはどうにでもなるよ
心こころをやられてしまっては
立たち上あがることも難むずかしいだろう
ここまできた君きみがいるのなら
僕ぼくらに夢ゆめを託たくして
未来みらいを委ゆだねなくてもいいんだよ
自分じぶんが自分じぶんであるために
孤独こどくと寄より添そう事こともあるだろう
向むき合あうこと 受うけ入いれること
目めを逸そらさないであげて
この夜よるが明あけて
僕ぼくがここから消きえても
君きみは君きみのまま
思おもい描えがくように
息いきを切きらして進すすめ
横槍よこやりを刺さされて
邪魔じゃまする者ものが現あらわれても
すぐに君きみのことを忘わすれるよ
だから迷まよわないで
平穏へいおんに流ながれるはずの日々ひびを狂くるわすのは人ひとなんだよ
人ひとに壊こわされ 人ひとのせいにする
その1人ひとりは自分自身じぶんじしんだ
平穏へいおんに流ながれる日々ひびを手繰たぐり寄よせ繋つなぐのも人ひとなんだよ
人ひとに生いかされ 人ひとに愛あいされ
それに気付きづくのも自分自身じぶんじしんだ
くたばって立たち上あがる時とき
側そばには誰だれも居いてくれないだろう
誰だれかの声こえが君きみを支ささえる
そうやってここまで来きたんだろう
この夜よるが明あけて
僕ぼくがここから消きえても
大丈夫だいじょうぶ 大丈夫だいじょうぶ
そうやってここまで来きたんだろう
身体karadaはどうにでもなるよhadounidemonaruyo
心kokoroをやられてしまってはwoyarareteshimatteha
立taちchi上aがることもgarukotomo難muzukaしいだろうshiidarou
ここまできたkokomadekita君kimiがいるのならgairunonara
僕bokuらにrani夢yumeをwo託takuしてshite
未来miraiをwo委yudaねなくてもいいんだよnenakutemoiindayo
自分jibunがga自分jibunであるためにdearutameni
孤独kodokuとto寄yoりri添soうu事kotoもあるだろうmoarudarou
向muきki合aうことukoto 受uけke入iれることrerukoto
目meをwo逸soらさないであげてrasanaideagete
このkono夜yoruがga明aけてkete
僕bokuがここからgakokokara消kiえてもetemo
君kimiはha君kimiのままnomama
思omoいi描egaくようにkuyouni
息ikiをwo切kiらしてrashite進susuめme
横槍yokoyariをwo刺saされてsarete
邪魔jamaするsuru者monoがga現arawaれてもretemo
すぐにsuguni君kimiのことをnokotowo忘wasuれるよreruyo
だからdakara迷mayoわないでwanaide
平穏heionにni流nagaれるはずのreruhazuno日々hibiをwo狂kuruわすのはwasunoha人hitoなんだよnandayo
人hitoにni壊kowaされsare 人hitoのせいにするnoseinisuru
そのsono1人hitoriはha自分自身jibunjishinだda
平穏heionにni流nagaれるreru日々hibiをwo手繰taguりri寄yoせse繋tsunaぐのもgunomo人hitoなんだよnandayo
人hitoにni生iかされkasare 人hitoにni愛aiされsare
それにsoreni気付kiduくのもkunomo自分自身jibunjishinだda
くたばってkutabatte立taちchi上aがるgaru時toki
側sobaにはniha誰dareもmo居iてくれないだろうtekurenaidarou
誰dareかのkano声koeがga君kimiをwo支sasaえるeru
そうやってここまでsouyattekokomade来kiたんだろうtandarou
このkono夜yoruがga明aけてkete
僕bokuがここからgakokokara消kiえてもetemo
大丈夫daijoubu 大丈夫daijoubu
そうやってここまでsouyattekokomade来kiたんだろうtandarou