FLY 歌詞 Pile ふりがな付

この胸むねの不安ふあんは この胸むねの痛いたみは
泣なけるストーリーじゃなくて
かじかんだこの手てを 一人ひとりで温あたためて
落葉樹らくようじゅの下もとで佇たたずんだまま

「本当ほんとうの私わたし」わからなくなって
静しずかな大地だいちに 問といかける

No more Cry 泣なきたくなった時ときには この歌うたを歌うたうから
今いまは 少すこしでも強つよくなって 答こたえ探さがそう
ため息いきの向むこうへFLY
No more Cry

この冬ふゆの寒さむさに サヨナラの言葉ことばを
遥はるかな夢ゆめに羽はばたいて
私わたしの翼つばさ（存在そんざい）は
私わたしにとってどんな 色いろを描えがいてくれるかな

目めの前まえに見みえる光ひかりを信しんじて
迷まよいの森もりを 抜ぬけだそう

No more Cry 壊こわれそうになった時ときは
この歌うたを歌うたうから
今いまは 少すこしでも前まえを向むいて 自分自身じぶんじしん
「好すき」といえる未来みらいへFLY

つまずいてころんでもね
永遠とわを夢見ゆめみる世界せかいで
まだまだ 奏かなで続つづけるよ

No more Cry 泣なきたくなった時ときには
この歌うたを歌うたうから
今いまは 少すこしでも強つよくなって 答こたえ探さがそう
陽ひの当あたる場所ばしょへFLY
No more Cry
so FLY