リンダ 歌詞 がらくたロボット ふりがな付

目めが覚さめるまで漂ただよい続つづけてる
灰色はいいろの手て、受話器じゅわきの向むこう
震ふるえながらただ待まち惚ぼうけ
盗ぬすまれた星ほし

戯たわむれる鳥達とりたちは
影かげも連つれずに
慌あわてふためいて飛とび出だした
理不尽りふじん、不純ふじゅん、描えがいた線せん

リンダ
朝焼あさやけのように
悲劇ひげきじみた顔かおでそっと
笑わらうんだろう
僕ぼくらのことを

言いい訳わけに紛まぎれたお気きに入いりの指ゆび
哀あわれミサイル、憧あこがれた未来みらい
眠ねむるまで飼かい馴ならされてる
それだけのこと

描えがいた嘘付うそつき蛙達かえるたち
夢現ゆめうつつな鼻唄はなうたが夜よるを木霊こだました
わかってるのかい

リンダ
目めが覚さめたならこの町まちを出でて行いこう
ただ少すこしだけ疲つかれてるだけさ

遠とおく離はなれて行いく日々ひびに黒くろい風かぜが吹ふく
このまま

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