Summer Vacation
心地良ここちいい熱あつさ
残のこるアスファルト
灯ともる街灯がいとうは
夜よるを始はじめた
心地良ここちいいはずさ
温ぬくいアイスティー
熱帯ねつおびたのは
君きみのせいだからさ
会あいたい気持きもちは
昼ひるの陽溜ひだまりに
落おとして忘わすれて
ほら、また寂さびしい
会あいたい気持きもちは
昼ひるの陽溜ひだまりに
置おき忘わすれたフリして
ほら、また寂さびしいだけだ
狂くるおしいはずさ
君きみは言いったんだ
付つき合あったらさ
「楽たのしいかもね」
狂くるおしいはずさ
温ぬるいアイスティー
飲のめば帰かえるだろ
僕ぼくは飲のめなかった
会あいたい気持きもちは
昼ひるの陽溜ひだまりに
落おとして忘わすれて
ほら、また愛かなしい
会あいたい気持きもちは
昼ひるの陽溜ひだまりに
置おき忘わすれたフリして
ほら、また寂さびしいだけだ
夜よるは優やさしく
僕ぼくを包つつむよ
昼ひるの僕ぼくより
大人おとなにさせてしまうよ
大人おとなになって
つかず離はなれず
温ぬるいくらいの
温度おんどで僕ぼくら
大人おとなになって
後悔こうかいをして
それを「あの頃ころ」と
割わり切きって
懐なつかしむのかな
Summer Vacation
心地良kokochiiいi熱atsuさsa
残nokoるruアスファルトasufaruto
灯tomoるru街灯gaitouはha
夜yoruをwo始hajiめたmeta
心地良kokochiiいはずさihazusa
温nukuいiアイスティaisutiー
熱帯netsuoびたのはbitanoha
君kimiのせいだからさnoseidakarasa
会aいたいitai気持kimoちはchiha
昼hiruのno陽溜hidaまりにmarini
落oとしてtoshite忘wasuれてrete
ほらhora、またmata寂sabiしいshii
会aいたいitai気持kimoちはchiha
昼hiruのno陽溜hidaまりにmarini
置oきki忘wasuれたretaフリfuriしてshite
ほらhora、またmata寂sabiしいだけだshiidakeda
狂kuruおしいはずさoshiihazusa
君kimiはha言iったんだttanda
付tsuきki合aったらさttarasa
「楽tanoしいかもねshiikamone」
狂kuruおしいはずさoshiihazusa
温nuruいiアイスティaisutiー
飲noめばmeba帰kaeるだろrudaro
僕bokuはha飲noめなかったmenakatta
会aいたいitai気持kimoちはchiha
昼hiruのno陽溜hidaまりにmarini
落oとしてtoshite忘wasuれてrete
ほらhora、またmata愛kanaしいshii
会aいたいitai気持kimoちはchiha
昼hiruのno陽溜hidaまりにmarini
置oきki忘wasuれたretaフリfuriしてshite
ほらhora、またmata寂sabiしいだけだshiidakeda
夜yoruはha優yasaしくshiku
僕bokuをwo包tsutsuむよmuyo
昼hiruのno僕bokuよりyori
大人otonaにさせてしまうよnisaseteshimauyo
大人otonaになってninatte
つかずtsukazu離hanaれずrezu
温nuruいくらいのikuraino
温度ondoでde僕bokuらra
大人otonaになってninatte
後悔koukaiをしてwoshite
それをsorewo「あのano頃koro」とto
割waりri切kiってtte
懐natsuかしむのかなkashimunokana