胸むねが痛いたむほどの
勇気ゆうきと向むき合あった日々ひび
震ふるえる弱よわい背中せなかを
支ささえてくれたキミ
青春せいしゅんを彩いろどる
甘あまくほろ苦にがい道みち
卒業そつぎょうはなぜ
どこまでも切せつない
友ともの声こえ 遠とおざかりゆく
ヒラヒラと舞まい散ちる桜さくらに
手てを伸のばすよ
いまも心こころに残のこる
春はるの想おもい出でたち
元気げんきにしてるかな?
日々ひびの中なかで手てを止とめる
シワが増ふえたいまも
サクラを見みる度たびに
全すべてを捧ささげ
また春はるを迎むかえて
我わが子この手て 遠とおざかりゆく
ヒラヒラと舞まい散ちる桜さくらに
手てを伸のばすよ
その一瞬いっしゅんが儚はかなくて愛いとしい
移うつりゆく季節きせつの花はなは
会あいたいの
咲さき誇ほこる姿すがたに 身みを焦こがすよ
卒業そつぎょうはなぜ
どこまでも切せつない
あなたの声こえ 遠とおざかりゆく
ヒラヒラと舞まい散ちる桜さくらに
手てを伸のばすよ
胸muneがga痛itaむほどのmuhodono
勇気yuukiとto向muきki合aったtta日々hibi
震furuえるeru弱yowaいi背中senakaをwo
支sasaえてくれたetekuretaキミkimi
青春seisyunをwo彩irodoるru
甘amaくほろkuhoro苦nigaいi道michi
卒業sotsugyouはなぜhanaze
どこまでもdokomademo切setsuないnai
友tomoのno声koe 遠tooざかりゆくzakariyuku
ヒラヒラhirahiraとto舞maいi散chiるru桜sakuraにni
手teをwo伸noばすよbasuyo
いまもimamo心kokoroにni残nokoるru
春haruのno想omoいi出deたちtachi
元気genkiにしてるかなnishiterukana?
日々hibiのno中nakaでde手teをwo止toめるmeru
シワshiwaがga増fuえたいまもetaimamo
サクラsakuraをwo見miるru度tabiにni
全subeてをtewo捧sasaげge
またmata春haruをwo迎mukaえてete
我waがga子koのno手te 遠tooざかりゆくzakariyuku
ヒラヒラhirahiraとto舞maいi散chiるru桜sakuraにni
手teをwo伸noばすよbasuyo
そのsono一瞬issyunがga儚hakanaくてkute愛itoしいshii
移utsuりゆくriyuku季節kisetsuのno花hanaはha
会aいたいのitaino
咲saきki誇hokoるru姿sugataにni 身miをwo焦koがすよgasuyo
卒業sotsugyouはなぜhanaze
どこまでもdokomademo切setsuないnai
あなたのanatano声koe 遠tooざかりゆくzakariyuku
ヒラヒラhirahiraとto舞maいi散chiるru桜sakuraにni
手teをwo伸noばすよbasuyo