よみ:よるのとばりのなかで
夜のとばりの中で 歌詞
-
暁月凛
- 2018.8.8 リリース
- 作詞
- 暁月凛
- 作曲
- hirao(SpiralS)
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記憶きおくの中なかの君きみの声こえが
鋭するどく耳元みみもとで響ひびいて
木漏こもれ日びに微笑ほほえんだ君きみの面影おもかげ
黒くろく塗ぬり潰つぶされていく
なぜ人ひとは大人おとなになることで
素直すなおに愛あいせなくなるのだろう?
大切たいせつな人ひとでさえも
零こぼれ落おちた涙なみだの痕あと
心こころを締しめ付つけている
消きえない傷きずを残のこしても
交かわした約束やくそくだけは守まもっていくよ
静しずけさが染しみる 夜よるのとばりの中なかで
余計よけいな感情かんじょう押おし殺ころして
強つよくなれたつもりだったけど
ふたりだけが知しっている 秘密ひみつの言葉ことば
ひとりでそっと呟つぶやいてた
限かぎりのある命いのちの途中とちゅうで
限かぎりのない夢ゆめを見みることが
残酷ざんこくだけど愛いとしくて
降ふりしきる記憶きおくの雨あめに
傘かさも差ささず震ふるえて
目めには見みえないこの距離きょりを
手繰たぐるように抱だき寄よせて 君きみを想おもってる
吐息といきが霞かすんでく 夜よるのとばりの中なかで
伝つたえることできなくて
過すぎゆく時間じかんの中なかで
「すべてが消きえ去さればいいのに…」
そう思おもってた
黒くろく染そめ 白しろく描えがき もがいてた
いつの日ひか また逢あえるその日ひまで
"さよなら"
零こぼれ落おちた涙なみだの痕あと
心こころを締しめ付つけている
消きえない傷きずを残のこしても
交かわした約束やくそくだけは守まもっていくよ
これからもずっと 忘わすれはしないよ
降ふりしきる記憶きおくの雨あめに
傘かさも差さ茫ぼうず震ふるえて
目めには見みえないこの距離きょりを
手繰たぐるように抱だき寄よせて 君きみを想おもってる
吐息といきが霞かすんでく 夜よるのとばりの中なかで
眩まぶし過すぎてしまう 朝あさの光ひかり射さすまで
鋭するどく耳元みみもとで響ひびいて
木漏こもれ日びに微笑ほほえんだ君きみの面影おもかげ
黒くろく塗ぬり潰つぶされていく
なぜ人ひとは大人おとなになることで
素直すなおに愛あいせなくなるのだろう?
大切たいせつな人ひとでさえも
零こぼれ落おちた涙なみだの痕あと
心こころを締しめ付つけている
消きえない傷きずを残のこしても
交かわした約束やくそくだけは守まもっていくよ
静しずけさが染しみる 夜よるのとばりの中なかで
余計よけいな感情かんじょう押おし殺ころして
強つよくなれたつもりだったけど
ふたりだけが知しっている 秘密ひみつの言葉ことば
ひとりでそっと呟つぶやいてた
限かぎりのある命いのちの途中とちゅうで
限かぎりのない夢ゆめを見みることが
残酷ざんこくだけど愛いとしくて
降ふりしきる記憶きおくの雨あめに
傘かさも差ささず震ふるえて
目めには見みえないこの距離きょりを
手繰たぐるように抱だき寄よせて 君きみを想おもってる
吐息といきが霞かすんでく 夜よるのとばりの中なかで
伝つたえることできなくて
過すぎゆく時間じかんの中なかで
「すべてが消きえ去さればいいのに…」
そう思おもってた
黒くろく染そめ 白しろく描えがき もがいてた
いつの日ひか また逢あえるその日ひまで
"さよなら"
零こぼれ落おちた涙なみだの痕あと
心こころを締しめ付つけている
消きえない傷きずを残のこしても
交かわした約束やくそくだけは守まもっていくよ
これからもずっと 忘わすれはしないよ
降ふりしきる記憶きおくの雨あめに
傘かさも差さ茫ぼうず震ふるえて
目めには見みえないこの距離きょりを
手繰たぐるように抱だき寄よせて 君きみを想おもってる
吐息といきが霞かすんでく 夜よるのとばりの中なかで
眩まぶし過すぎてしまう 朝あさの光ひかり射さすまで