よみ:きみとかれ、そしてぼく
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「そんな奴やつもうやめなよ」
「そばにいる価値かちもないよ」
泣なきながら 君きみは笑わらって
やっぱり彼かれをかばうんだね
大事だいじな人ひとができたのと言いわれた日ひが
大事だいじな人ひとを奪うばわれた日ひになった
どんどん綺麗きれいになっていく君きみを
近ちかくで見守みまもるだけの男おとこになった
悔くやしい苦くるしいを繰くり返かえして
君きみが幸しあわせならいいんだって言いい聞きかせて
いつだって 友達ともだちのフリして相談そうだんにのって
それを口実こうじつに会あえたら、とさえ思おもった
だけどなんでさ そんなことされて
離はなれないなんて どうかしてるって
その優やさしさにつけあがる奴やつなんて
僕ぼくは許ゆるせない でも君きみはゆずらない
ちゃんと 君きみのこと 大切たいせつにしてくれる人ひとなら
僕ぼくだって もっと上手うまく諦あきらめることもできた
もうどんな想おもいも届とどかない 君きみは僕ぼくのものじゃない
我慢がまんできないよ 壊こわしたくなるよ
別わかれちゃいな 忘わすれちゃいな
僕ぼくじゃダメなの?
まぢで無理むりだよ 見みていらんないよ
僕ぼくの方ほうが 君きみのこと…
なんて言いえない
愚痴言ぐちいってる時ときでさえ嬉うれしそうで
慰なぐさめ続つづける僕ぼくはただ惨みじめで
思おもってもないアドバイスやっぱキツくて
だけどほっとけないし ひとりにできないし
ケンカして弱よわってるその隙すきに入いり込こめるなら
なんて考かんがえてる自分じぶんが嫌いやで
不意ふいに鳴なる携帯けいたいに 一喜一憂いっきいちゆうしてる横顔よこがおにかき乱みだされてしまう
なんでさ たった一通いっつうでまた振ふり出だしに戻もどってしまうのさ
僕ぼくがどんな言葉ことばをかけても 響ひびかないのに
教おしえて 彼かれと僕ぼくは何なにが違ちがうんだ
頑張がんばれって 頭撫あたまなでて それだけが君きみに触ふれられる精一杯せいいっぱいのすべてで
何なにしてんだろ だけど 悲かなしいくらい君きみしか見みえない
君きみが好すきだよ 君きみしかないよ
わかってる わかってる
叶かなうわけない
泣なかないでいいよ ぎゅっとしたいよ
この指ゆびを 伸のばしたら
僕ぼくらはどうなる?
そう君きみも僕ぼくも バカなだけだ
こんな恋こいをしちゃ ダメなはずだ
もう終おわりにするって 決きめたはずだ
これ以上いじょうもう苦くるしまないで これ以上いじょうもう苦くるしめないで
我慢がまんできないよ 壊こわしたくなるよ
別わかれちゃいな 忘わすれちゃいな
僕ぼくじゃダメなの?
まぢで無理むりだよ 見みていらんないよ
僕ぼくの方ほうが 君きみのこと…
どうせ言いえない
「いいとこもあるんだよ」って
「今度こんどまた会あってね」なんて
いつだって 僕ぼくは笑わらって
あきらめ方かたを探さがしてる
「ほら早はやく会あってきなよ」
「そばにいる価値かちもないよ」
泣なきながら 君きみは笑わらって
やっぱり彼かれをかばうんだね
大事だいじな人ひとができたのと言いわれた日ひが
大事だいじな人ひとを奪うばわれた日ひになった
どんどん綺麗きれいになっていく君きみを
近ちかくで見守みまもるだけの男おとこになった
悔くやしい苦くるしいを繰くり返かえして
君きみが幸しあわせならいいんだって言いい聞きかせて
いつだって 友達ともだちのフリして相談そうだんにのって
それを口実こうじつに会あえたら、とさえ思おもった
だけどなんでさ そんなことされて
離はなれないなんて どうかしてるって
その優やさしさにつけあがる奴やつなんて
僕ぼくは許ゆるせない でも君きみはゆずらない
ちゃんと 君きみのこと 大切たいせつにしてくれる人ひとなら
僕ぼくだって もっと上手うまく諦あきらめることもできた
もうどんな想おもいも届とどかない 君きみは僕ぼくのものじゃない
我慢がまんできないよ 壊こわしたくなるよ
別わかれちゃいな 忘わすれちゃいな
僕ぼくじゃダメなの?
まぢで無理むりだよ 見みていらんないよ
僕ぼくの方ほうが 君きみのこと…
なんて言いえない
愚痴言ぐちいってる時ときでさえ嬉うれしそうで
慰なぐさめ続つづける僕ぼくはただ惨みじめで
思おもってもないアドバイスやっぱキツくて
だけどほっとけないし ひとりにできないし
ケンカして弱よわってるその隙すきに入いり込こめるなら
なんて考かんがえてる自分じぶんが嫌いやで
不意ふいに鳴なる携帯けいたいに 一喜一憂いっきいちゆうしてる横顔よこがおにかき乱みだされてしまう
なんでさ たった一通いっつうでまた振ふり出だしに戻もどってしまうのさ
僕ぼくがどんな言葉ことばをかけても 響ひびかないのに
教おしえて 彼かれと僕ぼくは何なにが違ちがうんだ
頑張がんばれって 頭撫あたまなでて それだけが君きみに触ふれられる精一杯せいいっぱいのすべてで
何なにしてんだろ だけど 悲かなしいくらい君きみしか見みえない
君きみが好すきだよ 君きみしかないよ
わかってる わかってる
叶かなうわけない
泣なかないでいいよ ぎゅっとしたいよ
この指ゆびを 伸のばしたら
僕ぼくらはどうなる?
そう君きみも僕ぼくも バカなだけだ
こんな恋こいをしちゃ ダメなはずだ
もう終おわりにするって 決きめたはずだ
これ以上いじょうもう苦くるしまないで これ以上いじょうもう苦くるしめないで
我慢がまんできないよ 壊こわしたくなるよ
別わかれちゃいな 忘わすれちゃいな
僕ぼくじゃダメなの?
まぢで無理むりだよ 見みていらんないよ
僕ぼくの方ほうが 君きみのこと…
どうせ言いえない
「いいとこもあるんだよ」って
「今度こんどまた会あってね」なんて
いつだって 僕ぼくは笑わらって
あきらめ方かたを探さがしてる
「ほら早はやく会あってきなよ」