夜よるの河原かわらで 愛あいが溺おぼれた
水面みなもの月つきに 幸しあわせがこぼれた
生うまれた意味いみに 糸いとを垂たらした
同おなじ小舟こぶねに 君きみがいて笑わらった
愛あいのあやとり 愛あいは絡からまり
愛あいは早はやまり 愛あいは終おわる
愛あいに触ふれて 愛あいに振ふられて
愛あいがあふれて また愛あいがはじまる
会あいにゆくよ 君きみのところへ
会あいにゆくよ 君きみの心こころへ
会あいにゆくよ 君きみの命いのちを
愛あいしていると この夜よるに知しらせて
愛あいのあやとり 愛あいは絡からまり
愛あいは早はやまり 愛あいは終おわる
愛あいに触ふれて 愛あいに振ふられて
愛あいがあふれて また愛あいがはじまる
会あいにゆくよ 君きみのところへ
会あいにゆくよ 君きみの心こころへ
会あいにゆくよ 君きみの命いのちを
愛あいしていると この夜よるに知しらせて
愛あいがゆくよ 哀かなしいところへ
愛あいがゆくよ 哀かなしい小舟こぶねで
愛あいがゆくよ 歓よろこび訪たずね
愛あいの畔ほとりに 汽笛きてきを這はわせて
夜yoruのno河原kawaraでde 愛aiがga溺oboれたreta
水面minamoのno月tsukiにni 幸shiawaせがこぼれたsegakoboreta
生uまれたmareta意味imiにni 糸itoをwo垂taらしたrashita
同onaじji小舟kobuneにni 君kimiがいてgaite笑waraったtta
愛aiのあやとりnoayatori 愛aiはha絡karaまりmari
愛aiはha早hayaまりmari 愛aiはha終oわるwaru
愛aiにni触fuれてrete 愛aiにni振fuられてrarete
愛aiがあふれてgaafurete またmata愛aiがはじまるgahajimaru
会aいにゆくよiniyukuyo 君kimiのところへnotokorohe
会aいにゆくよiniyukuyo 君kimiのno心kokoroへhe
会aいにゆくよiniyukuyo 君kimiのno命inochiをwo
愛aiしているとshiteiruto このkono夜yoruにni知shiらせてrasete
愛aiのあやとりnoayatori 愛aiはha絡karaまりmari
愛aiはha早hayaまりmari 愛aiはha終oわるwaru
愛aiにni触fuれてrete 愛aiにni振fuられてrarete
愛aiがあふれてgaafurete またmata愛aiがはじまるgahajimaru
会aいにゆくよiniyukuyo 君kimiのところへnotokorohe
会aいにゆくよiniyukuyo 君kimiのno心kokoroへhe
会aいにゆくよiniyukuyo 君kimiのno命inochiをwo
愛aiしているとshiteiruto このkono夜yoruにni知shiらせてrasete
愛aiがゆくよgayukuyo 哀kanaしいところへshiitokorohe
愛aiがゆくよgayukuyo 哀kanaしいshii小舟kobuneでde
愛aiがゆくよgayukuyo 歓yorokoびbi訪tazuねne
愛aiのno畔hotoriにni 汽笛kitekiをwo這haわせてwasete