俯うつむくのを止やめて 君きみの目めを見みつめて
「ごめんね」と 「ありがとう」を
繰くり返かえした
遠回とおまわりの先さき これが最後さいごの話はなし
閉とざす様ように 綴とじる様ように
さよならをした
月つきの下した 思おもい出だすのは
楽たのしいこと ばかりだから
せめて、悲かなしまないで
お別わかれまで、手てを繋つないで
息いきを止とめて 見上みあげたのは
灯ともる花はなの 綺麗きれいな色いろ
刹那せつなの日々ひびを 過すごした記憶きおくが
握にぎった手てを伝つたう
星ほしの海うみを 飾かざり立たてた
夏なつの花はなを 望みていたことを
今日きょうのことを
また、話はなせたら嬉うれしい
俯utsumuくのをkunowo止yaめてmete 君kimiのno目meをwo見miつめてtsumete
「ごめんねgomenne」とto 「ありがとうarigatou」をwo
繰kuりri返kaeしたshita
遠回toomawaりのrino先saki これがkorega最後saigoのno話hanashi
閉toざすzasu様youにni 綴toじるjiru様youにni
さよならをしたsayonarawoshita
月tsukiのno下shita 思omoいi出daすのはsunoha
楽tanoしいことshiikoto ばかりだからbakaridakara
せめてsemete、悲kanaしまないでshimanaide
おo別wakaれまでremade、手teをwo繋tsunaいでide
息ikiをwo止toめてmete 見上miaげたのはgetanoha
灯tomoるru花hanaのno 綺麗kireiなna色iro
刹那setsunaのno日々hibiをwo 過suごしたgoshita記憶kiokuがga
握nigiったtta手teをwo伝tsutaうu
星hoshiのno海umiをwo 飾kazaりri立taてたteta
夏natsuのno花hanaをwo 望miていたことをteitakotowo
今日kyouのことをnokotowo
またmata、話hanaせたらsetara嬉ureしいshii