見上みあげた群青ぐんじょうの空そらに
弧こを描えがくように 渡わたり鳥どりの群むれ
太陽たいようが重かさなる場所ばしょで
群むれから離はなれて 飛とんでく一羽いちわを 目めで追おいかけていた
どこかで誰だれかが諭さとすよ
乱みだすな倣ならえ 空気くうきを読よめ
孤独こどくを背負せおい自由じゆうになるのさ
この翼つばさは他ほかでもない 僕ぼくのものだ
羽はばたいてみせるよ 思おもい描えがくままに
誰だれにも僕ぼくを決きめつけられない その雲くもの向むこうへ 翔とべ
人ひとと違ちがうのは目立めだつね
自分じぶんらしくとは力ちからがいるけど
わかってもらえなくたって
信しんじ続つづけたら 個性こせいと呼よばれる
何度なんどもやり直なおせる僕ぼくらさ
なりたい自分じぶんがいるなら 迷まよわずに
羽はばたいてみせてよ 君きみだけの飛とび方かたで
常識じょうしきになど縛しばられなくていい 君きみは君きみのままで 翔とべ
幸しあわせの意味いみとか 生いきる理由りゆうだとか
思おもい悩なやんでいても 答こたえは出でない
衝動しょうどうにゆだねて 心こころに問といただせ
僕ぼくらが見みたい景色けしきはどこだ
羽はばたいてみせてよ 飛とび越こえてみせてよ
世界せかいはその目めに映うつした分ぶんだけ どこまでも広ひろがってゆくから
吹ふきすさぶ風かぜにも 打うちつける雨あめにも
負まけないくらいの気持きもちが今いま その胸むねにあるなら 翔とべ
その雲くもの向むこうへ 翔とべ
見上miaげたgeta群青gunjouのno空soraにni
弧koをwo描egaくようにkuyouni 渡wataりri鳥doriのno群muれre
太陽taiyouがga重kasaなるnaru場所basyoでde
群muれからrekara離hanaれてrete 飛toんでくndeku一羽ichiwaをwo 目meでde追oいかけていたikaketeita
どこかでdokokade誰dareかがkaga諭satoすよsuyo
乱midaすなsuna倣naraえe 空気kuukiをwo読yoめme
孤独kodokuをwo背負seoいi自由jiyuuになるのさninarunosa
このkono翼tsubasaはha他hokaでもないdemonai 僕bokuのものだnomonoda
羽haばたいてみせるよbataitemiseruyo 思omoいi描egaくままにkumamani
誰dareにもnimo僕bokuをwo決kiめつけられないmetsukerarenai そのsono雲kumoのno向muこうへkouhe 翔toべbe
人hitoとto違chigaうのはunoha目立medaつねtsune
自分jibunらしくとはrashikutoha力chikaraがいるけどgairukedo
わかってもらえなくたってwakattemoraenakutatte
信shinじji続tsuduけたらketara 個性koseiとto呼yoばれるbareru
何度nandoもやりmoyari直naoせるseru僕bokuらさrasa
なりたいnaritai自分jibunがいるならgairunara 迷mayoわずにwazuni
羽haばたいてみせてよbataitemiseteyo 君kimiだけのdakeno飛toびbi方kataでde
常識joushikiになどninado縛shibaられなくていいrarenakuteii 君kimiはha君kimiのままでnomamade 翔toべbe
幸shiawaせのseno意味imiとかtoka 生iきるkiru理由riyuuだとかdatoka
思omoいi悩nayaんでいてもndeitemo 答kotaえはeha出deないnai
衝動syoudouにゆだねてniyudanete 心kokoroにni問toいただせitadase
僕bokuらがraga見miたいtai景色keshikiはどこだhadokoda
羽haばたいてみせてよbataitemiseteyo 飛toびbi越koえてみせてよetemiseteyo
世界sekaiはそのhasono目meにni映utsuしたshita分bunだけdake どこまでもdokomademo広hiroがってゆくからgatteyukukara
吹fuきすさぶkisusabu風kazeにもnimo 打uちつけるchitsukeru雨ameにもnimo
負maけないくらいのkenaikuraino気持kimoちがchiga今ima そのsono胸muneにあるならniarunara 翔toべbe
そのsono雲kumoのno向muこうへkouhe 翔toべbe