もういっそ嫌きらいになれたら…もういっそ消きえてしまえたら…
半端はんぱに開あけられたままのチョコレートを溶とけるまで待まつ
薄暗うすぐらくなった空そらが僕ぼくを包つつんでどうしようもない
君きみの声こえがまた聴きこえない それはきっと僕ぼくのせいだね
勝手かってに淋さびしくなったり真まっ直すぐ見みれなくなったりして
そしてまた君きみを困こまらせる 君きみはまた優やさしいまま
こんな僕ぼくを抱だきしめてくれる 冷つめたい躰からだで
もういっそ嫌きらいになれたら もういっそ消きえてしまえたら
そんな事ことを考かんがえてしまいそうになっても君きみは変かわらない
僕ぼくは変かわれない。
雨音あまおとが静しずかに刻きざむ 呼吸こきゅうよりも早はやいリズムに
つられて言葉ことばが出でてくる 本当ほんとうの気持きもちじゃないのに何故なぜ…
それは僕ぼくの弱よわさと知しる 君きみをまたこうして縛しばる
優やさしくしたいよ 素直すなおなまま君きみと笑わらいたいのに
もういっそ嫌きらいになってよ もういっそ消きえてしまってよ
そんな言葉ことば投なげつける僕ぼくを君きみは知しらない程ほど強つよい力ちからで
抱だきしめて泣ないた。
もういっそ嫌きらいになれたら もういっそ消きえてしまえたら
そんな事ことを考かんがえてしまいそうになっても君きみは変かわらない
僕ぼくは変かわれない。
もういっそmouisso嫌kiraいになれたらininaretara…もういっそmouisso消kiえてしまえたらeteshimaetara…
半端hanpaにni開aけられたままのkeraretamamanoチョコレchokoreートtoをwo溶toけるまでkerumade待maつtsu
薄暗usuguraくなったkunatta空soraがga僕bokuをwo包tsutsuんでどうしようもないndedoushiyoumonai
君kimiのno声koeがまたgamata聴kiこえないkoenai それはきっとsorehakitto僕bokuのせいだねnoseidane
勝手katteにni淋sabiしくなったりshikunattari真maっxtu直suぐgu見miれなくなったりしてrenakunattarishite
そしてまたsoshitemata君kimiをwo困komaらせるraseru 君kimiはまたhamata優yasaしいままshiimama
こんなkonna僕bokuをwo抱daきしめてくれるkishimetekureru 冷tsumeたいtai躰karadaでde
もういっそmouisso嫌kiraいになれたらininaretara もういっそmouisso消kiえてしまえたらeteshimaetara
そんなsonna事kotoをwo考kangaえてしまいそうになってもeteshimaisouninattemo君kimiはha変kaわらないwaranai
僕bokuはha変kaわれないwarenai。
雨音amaotoがga静shizuかにkani刻kizaむmu 呼吸kokyuuよりもyorimo早hayaいiリズムrizumuにni
つられてtsurarete言葉kotobaがga出deてくるtekuru 本当hontouのno気持kimoちじゃないのにchijanainoni何故naze…
それはsoreha僕bokuのno弱yowaさとsato知shiるru 君kimiをまたこうしてwomatakoushite縛shibaるru
優yasaしくしたいよshikushitaiyo 素直sunaoなままnamama君kimiとto笑waraいたいのにitainoni
もういっそmouisso嫌kiraいになってよininatteyo もういっそmouisso消kiえてしまってよeteshimatteyo
そんなsonna言葉kotoba投naげつけるgetsukeru僕bokuをwo君kimiはha知shiらないranai程hodo強tsuyoいi力chikaraでde
抱daきしめてkishimete泣naいたita。
もういっそmouisso嫌kiraいになれたらininaretara もういっそmouisso消kiえてしまえたらeteshimaetara
そんなsonna事kotoをwo考kangaえてしまいそうになってもeteshimaisouninattemo君kimiはha変kaわらないwaranai
僕bokuはha変kaわれないwarenai。