よみ:こまいぬ
狛犬 歌詞
-
錦戸亮
- 2019.12.11 リリース
- 作詞
- RYO NISHIKIDO
- 作曲
- RYO NISHIKIDO
友情
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元気
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残業手当ざんぎょうてあてが目当めあてだと
後うしろ指ゆびで指さされてもまだ
山積やまづみの仕事しごともうキリがないな
終電しゅうでんまでに何なんとか切きり上あげよう
効率良こうりつよく働はたらける人ひとが
羨うらやましくもある帰かえり道みち
息切いききらせ走はしり飛とび乗のる列車れっしゃ
汗あせばんだスーツを避さける若わかいカップル
辛つらくないと言いえば嘘うそ
座すわる事ことも躊躇ちゅうちょしてるけど
狛犬こまいぬのようにドアを守まもるよ
窓まどの景色けしきをぼんやり眺ながめて
流ながれる明あかりが何なんとなく
夜空よぞらを彩いろどる流星群りゅうせいぐんに
見みえた気きがしたんだ
疲つかれもピークかな
まあいいや折角せっかくだ
願ねがいでもかけよう
乗のり換かえる駅えきですれ違ちがう
見覚みおぼえのある後うしろ姿すがたが
あれは誰だれだっけ思おもい出だせないな
小ちいさくなる背中せなかもう時間じかんもないな
仕事しごとに追おわれ時間じかんに追おわれ
この歳としでもまだ鬼おにごっこ
ちょっと待まて僕ぼくは逃にげてんのかな
それとも何なにかを追おってんのかな
イメージとはちょっと遠とおく
掛かけ離りてるけど仕方しかたないな
出来できる限かぎりの抵抗ていこうも挑戦ちょうせんも
やるだけやった結果けっかこの現状げんじょうだ
思おもい出だしたあの背中せなか
きっとあれはそうだいつかの僕ぼくだ
大おおきなバッグに夢詰ゆめつめ込こんで
駆かけ出だした日ひがやけに胸むねに刺ささる
頑張がんばれるよこれはホント
酒臭さけくさい空気くうきに誓ちかうよ
仁王像におうぞうのように守まもれるように
まだ見みぬ君きみも今いまも
あの背中せなかも
後うしろ指ゆびで指さされてもまだ
山積やまづみの仕事しごともうキリがないな
終電しゅうでんまでに何なんとか切きり上あげよう
効率良こうりつよく働はたらける人ひとが
羨うらやましくもある帰かえり道みち
息切いききらせ走はしり飛とび乗のる列車れっしゃ
汗あせばんだスーツを避さける若わかいカップル
辛つらくないと言いえば嘘うそ
座すわる事ことも躊躇ちゅうちょしてるけど
狛犬こまいぬのようにドアを守まもるよ
窓まどの景色けしきをぼんやり眺ながめて
流ながれる明あかりが何なんとなく
夜空よぞらを彩いろどる流星群りゅうせいぐんに
見みえた気きがしたんだ
疲つかれもピークかな
まあいいや折角せっかくだ
願ねがいでもかけよう
乗のり換かえる駅えきですれ違ちがう
見覚みおぼえのある後うしろ姿すがたが
あれは誰だれだっけ思おもい出だせないな
小ちいさくなる背中せなかもう時間じかんもないな
仕事しごとに追おわれ時間じかんに追おわれ
この歳としでもまだ鬼おにごっこ
ちょっと待まて僕ぼくは逃にげてんのかな
それとも何なにかを追おってんのかな
イメージとはちょっと遠とおく
掛かけ離りてるけど仕方しかたないな
出来できる限かぎりの抵抗ていこうも挑戦ちょうせんも
やるだけやった結果けっかこの現状げんじょうだ
思おもい出だしたあの背中せなか
きっとあれはそうだいつかの僕ぼくだ
大おおきなバッグに夢詰ゆめつめ込こんで
駆かけ出だした日ひがやけに胸むねに刺ささる
頑張がんばれるよこれはホント
酒臭さけくさい空気くうきに誓ちかうよ
仁王像におうぞうのように守まもれるように
まだ見みぬ君きみも今いまも
あの背中せなかも