ふたりなら 歌詞 玉置浩二 ふりがな付

ふたりで暮くらそう
どんなところでもいい
君きみが ふさいだら
僕ぼくが なぐさめて
同おなじ夢ゆめ わかちあって

ふたりで 歩あるこう
どんな 姿すがたでもいい
君きみが 泣ないたなら
僕ぼくが 笑わら わせて
ころんでも 立たち上あがって
見みつめあい 手てをにぎって

ふたりなら 愛あいがある
たたかうなら それを守まもる
答こたえなら 愛あいがある
そのために 生いきる

ふたりで暮くらそう
夕焼ゆうやけを見みながら
緑みどりの丘おかには
赤あかい屋根やねの家いえ
さむくても 頬ほお寄よせて
ぬくもりを 感かんじあって

ふたりなら 愛あいがある
迷まよったなら そこへ帰かえる
最後さいごには 愛あいがある
それだけで 生いきる

ふたりなら 愛あいがある
たたかうなら それを守まもる
答こたえなら 愛あいがある
そのために 生いきる