よみ:two of us
two of us 歌詞
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CHAGE and ASKA
- 1999.8.25 リリース
- 作詞
- CHAGE
- 作曲
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道玄坂どうげんざか登のぼりきって 次つぎの交差点こうさてん 右みぎへ
ゼブラを渡わたれば クリーム色いろの 古ふるいマンション
そこがふたりの始はじまりの場所ばしょ 夢ゆめの卵たまごを暖あたためていた
エレベーターを降おりたら 突つき当あたりを 右みぎへ
世界せかいにふたつだけの鍵かぎを使つかい ドアを開あける
そこがふたりの始はじまりの部屋へや 結末けつまつを知しらない 君きみと僕ぼくさ
この街まちの隅すみで 泣ないたり笑わらったり
無邪気むじゃきなふたりが 手てを振ふる
閉とじ込こめた記憶きおくに 蘇よみがえる場面ばめん
短みじかすぎるカーテン 笑わらいながら付つけた 窓まどの外そとには 首都高しゅとこう
息いきをひそめ忍しのび足あし 非常ひじょう階段かいだん 右みぎへ
契約けいやく違反いはんの犬いぬをコートで隠かくし 連つれ出だす
通とおりへ出でたらふたりと一匹いっぴき 弾はずむように駆かけ出だす 真夜中まよなかすぎさ
この街まちの隅すみで 泣ないたり笑わらったり
確たしかにふたりは 溶とけ合あってた
風かぜの便たよりも 今いまは届とどかない
いくつもの季節きせつが 通とおりすぎた ひとり車くるま走はしらす 首都高しゅとこう
戻もどれない ふたりは 何なにを見みたんだろう
思おもい出での すべてが 取とり壊こわされるらしい
すべてが…
この街まちの隅すみで 泣ないたり笑わらったり
あの頃ころのふたりに 手てを振ふろう
風かぜの便たよりも 今いまは届とどかない
いくつもの季節きせつが 通とおりすぎた ひとり車くるま走はしらす 首都高しゅとこう
道玄坂どうげんざか登のぼりきって 次つぎの交差点こうさてん 右みぎへ
ゼブラを渡わたれば クリーム色いろの 古ふるいマンション
ゼブラを渡わたれば クリーム色いろの 古ふるいマンション
そこがふたりの始はじまりの場所ばしょ 夢ゆめの卵たまごを暖あたためていた
エレベーターを降おりたら 突つき当あたりを 右みぎへ
世界せかいにふたつだけの鍵かぎを使つかい ドアを開あける
そこがふたりの始はじまりの部屋へや 結末けつまつを知しらない 君きみと僕ぼくさ
この街まちの隅すみで 泣ないたり笑わらったり
無邪気むじゃきなふたりが 手てを振ふる
閉とじ込こめた記憶きおくに 蘇よみがえる場面ばめん
短みじかすぎるカーテン 笑わらいながら付つけた 窓まどの外そとには 首都高しゅとこう
息いきをひそめ忍しのび足あし 非常ひじょう階段かいだん 右みぎへ
契約けいやく違反いはんの犬いぬをコートで隠かくし 連つれ出だす
通とおりへ出でたらふたりと一匹いっぴき 弾はずむように駆かけ出だす 真夜中まよなかすぎさ
この街まちの隅すみで 泣ないたり笑わらったり
確たしかにふたりは 溶とけ合あってた
風かぜの便たよりも 今いまは届とどかない
いくつもの季節きせつが 通とおりすぎた ひとり車くるま走はしらす 首都高しゅとこう
戻もどれない ふたりは 何なにを見みたんだろう
思おもい出での すべてが 取とり壊こわされるらしい
すべてが…
この街まちの隅すみで 泣ないたり笑わらったり
あの頃ころのふたりに 手てを振ふろう
風かぜの便たよりも 今いまは届とどかない
いくつもの季節きせつが 通とおりすぎた ひとり車くるま走はしらす 首都高しゅとこう
道玄坂どうげんざか登のぼりきって 次つぎの交差点こうさてん 右みぎへ
ゼブラを渡わたれば クリーム色いろの 古ふるいマンション