よみ:かんだがわ
神田川 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
冷つめたい風かぜ 髪かみを束たばね 季節きせつめぐり 錆さびた手てすり
ゆれる灯あかり 夢ゆめを語かたり 東京とうきょう下町しもちょう恋物語こいものがたり
時ときは流ながれ 川かわのように 聴きこえてるソング あの日ひに戻もどる
流ながれてるフォーク 思おもい出だす遠どおく離はなれたあなたと 暮くらした記憶きおく
貴方あなたは もう忘わすれたかしら
赤あかい手拭てぬぐい マフラーにして
二人ふたりで行いった 横町よこちょうの風呂屋ふろや
一緒いっしょに出でようねって 言いったのに
いつも私わたしが 待またされた
洗あらい髪がみが芯しんまで 冷ひえて
小ちいさな石鹸せっけん カタカタ鳴なった
貴方あなたは私わたしの 身体からだを抱だいて
冷つめたいねって 言いったのよ
若わかかったあの頃ころ 何なにも怖こわくなかった
ただ貴方あなたのやさしさが 怖こわかった
桜さくらのつぼみは春はるのたより 胸むねが踊おどりだす夏なつの香かおり
手てをとりあった たまにぶつかった 他愛たあいもないこと 幸しあわせだった
伸のびる影かげゆれる秋あきの夕日ゆうひ ぬくもりにふれた冬ふゆの缶かんコーヒー
覚おぼえてますか?お互たがいの合図あいず 二人ふたりいつしか大人おとなになる
貴方あなたは もう捨すてたのかしら
二十四にじゅうよん色しょくの クレパス買かって
貴方あなたが描えがいた 私わたしの似顔絵にがおえ
巧うまく描えがいてねって 言いったのに
いつもちっとも 似にてないの
窓まどの下したには 神田川かんだがわ
三畳さんじょう一間ひとまの 小ちいさな下宿げしゅく
貴方あなたは私わたしの 指先ゆびさき見みつめ
悲かなしいかいって きいたのよ
若わかかったあの頃ころ 何なにも怖こわくなかった
ただ貴方あなたのやさしさが 怖こわかった
時ときは流ながれ 川かわのように 聴きこえてるソング あの日ひに戻もどる
流ながれてるフォーク 二人ふたりの記憶きおく 若わかき恋こい芽吹めぶく街まちを彩いろどる
東京とうきょう下町しもちょう恋物語こいものがたり
ゆれる灯あかり 夢ゆめを語かたり 東京とうきょう下町しもちょう恋物語こいものがたり
時ときは流ながれ 川かわのように 聴きこえてるソング あの日ひに戻もどる
流ながれてるフォーク 思おもい出だす遠どおく離はなれたあなたと 暮くらした記憶きおく
貴方あなたは もう忘わすれたかしら
赤あかい手拭てぬぐい マフラーにして
二人ふたりで行いった 横町よこちょうの風呂屋ふろや
一緒いっしょに出でようねって 言いったのに
いつも私わたしが 待またされた
洗あらい髪がみが芯しんまで 冷ひえて
小ちいさな石鹸せっけん カタカタ鳴なった
貴方あなたは私わたしの 身体からだを抱だいて
冷つめたいねって 言いったのよ
若わかかったあの頃ころ 何なにも怖こわくなかった
ただ貴方あなたのやさしさが 怖こわかった
桜さくらのつぼみは春はるのたより 胸むねが踊おどりだす夏なつの香かおり
手てをとりあった たまにぶつかった 他愛たあいもないこと 幸しあわせだった
伸のびる影かげゆれる秋あきの夕日ゆうひ ぬくもりにふれた冬ふゆの缶かんコーヒー
覚おぼえてますか?お互たがいの合図あいず 二人ふたりいつしか大人おとなになる
貴方あなたは もう捨すてたのかしら
二十四にじゅうよん色しょくの クレパス買かって
貴方あなたが描えがいた 私わたしの似顔絵にがおえ
巧うまく描えがいてねって 言いったのに
いつもちっとも 似にてないの
窓まどの下したには 神田川かんだがわ
三畳さんじょう一間ひとまの 小ちいさな下宿げしゅく
貴方あなたは私わたしの 指先ゆびさき見みつめ
悲かなしいかいって きいたのよ
若わかかったあの頃ころ 何なにも怖こわくなかった
ただ貴方あなたのやさしさが 怖こわかった
時ときは流ながれ 川かわのように 聴きこえてるソング あの日ひに戻もどる
流ながれてるフォーク 二人ふたりの記憶きおく 若わかき恋こい芽吹めぶく街まちを彩いろどる
東京とうきょう下町しもちょう恋物語こいものがたり