果はてしなく続つづく道みち
立たち止どまる 若者わかものよ
名なもしれず咲さきほこる
野のの花はなに送おくられて
歩あるきだせ いますぐに
その胸むねに 夢ゆめを抱だいて
振ふり返かえることもなく
荒あれ果はてた この道みちを
空そらを飛とぶ鳥とりのように
野のを駈かける風かぜのように
歩あるきだせ いますぐに
その胸むねに 夢ゆめを抱だいて
歩あるきだせ いますぐに
若者わかものよ 力ちからつきるまで
果haてしなくteshinaku続tsuduくku道michi
立taちchi止doまるmaru 若者wakamonoよyo
名naもしれずmoshirezu咲saきほこるkihokoru
野noのno花hanaにni送okuられてrarete
歩aruきだせkidase いますぐにimasuguni
そのsono胸muneにni 夢yumeをwo抱daいてite
振fuりri返kaeることもなくrukotomonaku
荒aれre果haてたteta このkono道michiをwo
空soraをwo飛toぶbu鳥toriのようにnoyouni
野noをwo駈kaけるkeru風kazeのようにnoyouni
歩aruきだせkidase いますぐにimasuguni
そのsono胸muneにni 夢yumeをwo抱daいてite
歩aruきだせkidase いますぐにimasuguni
若者wakamonoよyo 力chikaraつきるまでtsukirumade