よみ:なつ・うみ・こい・うた 1984 Summer side story
夏・海・恋・歌 1984 Summer side story 歌詞
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海うみを 見みつめてた あの頃ころ 僕ぼくはまだ
君きみを 知しらずにいたね 傷きずつくこともなく
決けっして 戻もどれない 暑あつくて蒼あおい夏なつ
光ひかる 波なみに揺ゆれてた 横顔よこがお眩まぶしくて
誰だれでもないままに 生いきていた
あの日ひ 渚なぎさで 出会であうまで
大人おとなになることの 怖こわさより
「愛あい」をこの手てで抱だきしめてた
海うみはいつでも 知しらぬふりで 思おもい出でだけを連つれてくる
だから 君きみは いつでも 僕ぼくの中なかで
笑わらってるのさ まだ 泣ないてる 顔かおさえ 見みせずに
穢けがれもない 瞳ひとみで
海うみに 背せを向むけた サヨナラの空そらは 雨あめ
愛あいを なくした午後ごごの 岬みさきの帰かえり道みち
何なにかが足たりなくて 心こころが叫さけんでた
明日あしたがどこか 見みえなくて
こぼれた涙なみだにも 気きづかずに
何なにを探さがしていたんだろう
雨あめは今いまでも 胸むねの中なかに 降ふり続つづいてる 煙けむるように
そして 夢ゆめは 今いまでも 僕ぼくの中なかに
映うつし出だしてる あの 微笑ほほえみ 温ぬくもり やさしさ
終おわりのないCINEMAを
今年ことしも雨あめが降ふり 夏なつが来くる
君きみと見みていた この海うみを
照てらした月つきがまた 満みちるまで
あとどれくらい 待まつのだろう
海うみはいつでも 知しらぬふりで 思おもい出でだけを 連つれてくる
だから 君きみは 今いまでも 僕ぼくの中なかで
笑わらってるのさ まだ 泣ないてる 顔かおさえ 見みせずに
穢けがれもない 瞳ひとみで
君きみが今いまでも 僕ぼくの中なかに
刻きざまれてゆく あの くちびる ため息いき 鼓動こどうも
終おわることのない…CINEMAに
君きみを 知しらずにいたね 傷きずつくこともなく
決けっして 戻もどれない 暑あつくて蒼あおい夏なつ
光ひかる 波なみに揺ゆれてた 横顔よこがお眩まぶしくて
誰だれでもないままに 生いきていた
あの日ひ 渚なぎさで 出会であうまで
大人おとなになることの 怖こわさより
「愛あい」をこの手てで抱だきしめてた
海うみはいつでも 知しらぬふりで 思おもい出でだけを連つれてくる
だから 君きみは いつでも 僕ぼくの中なかで
笑わらってるのさ まだ 泣ないてる 顔かおさえ 見みせずに
穢けがれもない 瞳ひとみで
海うみに 背せを向むけた サヨナラの空そらは 雨あめ
愛あいを なくした午後ごごの 岬みさきの帰かえり道みち
何なにかが足たりなくて 心こころが叫さけんでた
明日あしたがどこか 見みえなくて
こぼれた涙なみだにも 気きづかずに
何なにを探さがしていたんだろう
雨あめは今いまでも 胸むねの中なかに 降ふり続つづいてる 煙けむるように
そして 夢ゆめは 今いまでも 僕ぼくの中なかに
映うつし出だしてる あの 微笑ほほえみ 温ぬくもり やさしさ
終おわりのないCINEMAを
今年ことしも雨あめが降ふり 夏なつが来くる
君きみと見みていた この海うみを
照てらした月つきがまた 満みちるまで
あとどれくらい 待まつのだろう
海うみはいつでも 知しらぬふりで 思おもい出でだけを 連つれてくる
だから 君きみは 今いまでも 僕ぼくの中なかで
笑わらってるのさ まだ 泣ないてる 顔かおさえ 見みせずに
穢けがれもない 瞳ひとみで
君きみが今いまでも 僕ぼくの中なかに
刻きざまれてゆく あの くちびる ため息いき 鼓動こどうも
終おわることのない…CINEMAに