fuwari 歌詞 内田彩 ふりがな付

いつの間まにか 辿たどり着ついたのは
描えがいていた 夢ゆめのとなり

(巡めぐり 巡めぐる 季節きせつ)

窓まどの向むこうを過すぎる
カラフルな街まち眺ながめ
時計とけいの針はり
逆ぎゃくに進すすむような気きがした

走はしり抜ぬけた 思おもい出での中なかで
いつもわたし 微笑ほほえんでる
幸しあわせって一度いちどかじったら
ずっとずっと味あじがするね

(fuwa fuwa fuwa fuwari)
(いま 夢ゆめのとなり)
聞きこえてくるでしょう
(fuwa fuwa fuwa fuwari)
(ほら)
あの歌うたが

悔くやしいこともあった(そうね)
ひたむきだった証拠だよね
振ふり返かえってニジュウマルを
君きみに送おくろう

(fuwari fuwari)
(君きみと 夢ゆめと 巡めぐる 季節きせつ)

あの日ひもそう この席せきに座すわり
光ひかりに向むかう 線路せんろの上うえ
ふわりただよう 懐なつかしい香かおり
辿たどってきたんだ 今日きょうも

走はしり抜ぬけた 思おもい出での中なかで
いつもわたし 微笑ほほえんでる
幸しあわせって一度いちどかじったら
ずっとずっと味あじがするね

集あつめてきた 思おもい出でを糧かてに
電車でんしゃはまた 進すすんでいく
幸しあわせって一度いちどかじったら
明日あしたを晴はれにするらしい

(fuwari fuwari 君きみと 夢ゆめと)
(fuwari fuwari 巡めぐる 季節きせつ)

(fuwa fuwa fuwa fuwari)
(いま 夢ゆめのとなり)
聞きこえてくるでしょう
(fuwa fuwa fuwa fuwari)
(ほら)
あの歌うたが
これからも