追い風 歌詞 Jam9 ふりがな付

何なにも見みえない暗闇くらやみみたいなその世界せかいは音おとさえなくて
前まえに進すすめと言いわれてもどこが前まえなのかも見みえないままで

つまずいて それでも立たち上あがろうとして
砂すなを払はらって 擦すりむいた膝ひざを掴つかんで
描えがいてた様ような世界せかいじゃないけど僕ぼくらは
今日きょうも生いきる 何なにかを掴つかむために

積つみ重かさねた苦くるしい日々ひびが きっと背中せなかを押おしてる

追おい風かぜ
前まえに進すすめなかったあの日ひも 誰だれかと比くらべていたことも
あきらめずに戦たたかってきた証あかしだろ?
どれだけ遠回とおまわりをしたとしても その歩あゆみを笑わらわれても
ゴールまでの道みちがキミを強つよくするはずだよ

間違まちがいの繰くり返かえしだった それは理想りそうとは違ちがった
正解せいかいなんてそう知しらなかった ただ走はしった
でも感かんじた悔くやしさが生いきて行いく意味いみに変かわった
きっと1つも無駄むだじゃなかった そう思おもった

逃にげ出だしてしまえば楽らくなんだろうとか
惨みじめだって思おもうその弱よわい気持きもちが
自分じぶんを責せめるだろうけど忘わすれないでよ
今日きょうの結果けっかが全すべてじゃ無ないってことを

未来みらいで待まつ僕ぼくのために もう言いい訳わけしたくない

追おい風かぜ
前まえに進すすめなかったあの日ひも 誰だれかと比くらべていたことも
あきらめずに戦たたかってきた証あかしだろ?
どれだけ遠回とおまわりをしたとしても その歩あゆみを笑わらわれても
ゴールまでの道みちがキミを強つよくするはずだよ

いつか涙なみだは乾かわいて行いく
辛つらいこと全部ぜんぶを踏ふみ台だいにして高たかく飛とんで
ほら空そらに光ひかりが射さす
hey listening up I think so...
迷まよいや不安ふあんで先さきに進すすめない日ひだってあるだろう
だけど追おい風かぜは踏ふみ出だした時ときに吹ふくモンだよ
小ちいさな勇気ゆうきが未来みらいに変かわる
さぁ始はじめよう黙だまっていても時間じかんは過すぎて行いく

追おい風かぜ
前まえに進すすめなかったあの日ひも 誰だれかと比くらべていたことも
あきらめずに戦たたかってきた証あかしだろ?
どれだけ遠回とおまわりをしたとしても その歩あゆみを笑わらわれても
ゴールまでの道みちがキミを強つよくするはずだよ