よみ:とびうお
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濡ぬれたまま嗤わらう 夏なつ模様もよう (夏なつの合図あいずが聞きこえた気きがした)
狂くるわせたい 眠ねむらせない 通町筋とおりちょうすじ 風かぜに舞まって 今いまは宇田川うだがわで High になって
君きみの心こころには誰だれも近ちかづけない しゃーないよじゃないよ
夕立ゆうだち 香かおり出だす 浴衣ゆかたの帯おびも解ほどくバース Japonese あやかし 刹那せつな 幻まぼろしなら夏なつの魔性ましょう
影法師かげぼうしのサンバ 真昼まひるの蜜みつのような 甘あまくとろり残のこってるよ
呑のんでは酔よって はしゃいでは反省はんせい 目覚めざめてもまた夢ゆめをみた
焼やけた素肌すはだに残のこる記憶きおく 波打なみうち際ぎわで水みずしぶきが
終おわらないで まだ夏なつ模様もよう 全すべてを欲ほしがって 夏なつのせいにした
待まてないよ 夏なつの午後ごご 渇かわいた喉のど 混まざる倍音ばいおん
バレないよ 恨うらみっこなしよ 湿しめったベッド まるでちゃんぽん
夏なつの終おわりに思おもい出でを逃にがして 海鳴うみなりの奥おくで 風かぜが泣ないていた
かりそめの愛あいで欲よくや嘘うそを撫なでて 渚なぎさ 沈しずむ約束やくそく 波なみがさらえば
焼やけた素肌すはだに残のこる記憶きおく 波打なみうち際ぎわで水みずしぶきが
忘わすれさせて まだ夏なつ模様もよう 濡ぬれたままでは終おわれなかった
待まてないよ 夏なつの午後ごご 渇かわいた喉のど 混まざる倍音ばいおん
バレないよ 恨うらみっこなしよ 湿しめったベッド あがる体温たいおん
焼やけた素肌すはだに残のこる記憶きおく 長ながくは飛とべないよ トビウオ
全すべてを欲ほしがって 夏なつのせいでした
狂くるわせたい 眠ねむらせない 通町筋とおりちょうすじ 風かぜに舞まって 今いまは宇田川うだがわで High になって
君きみの心こころには誰だれも近ちかづけない しゃーないよじゃないよ もう何回なんかいも邪気じゃき回まわした You
狂くるわせたい 眠ねむらせない 通町筋とおりちょうすじ 風かぜに舞まって 今いまは宇田川うだがわで High になって
君きみの心こころには誰だれも近ちかづけない しゃーないよじゃないよ
夕立ゆうだち 香かおり出だす 浴衣ゆかたの帯おびも解ほどくバース Japonese あやかし 刹那せつな 幻まぼろしなら夏なつの魔性ましょう
影法師かげぼうしのサンバ 真昼まひるの蜜みつのような 甘あまくとろり残のこってるよ
呑のんでは酔よって はしゃいでは反省はんせい 目覚めざめてもまた夢ゆめをみた
焼やけた素肌すはだに残のこる記憶きおく 波打なみうち際ぎわで水みずしぶきが
終おわらないで まだ夏なつ模様もよう 全すべてを欲ほしがって 夏なつのせいにした
待まてないよ 夏なつの午後ごご 渇かわいた喉のど 混まざる倍音ばいおん
バレないよ 恨うらみっこなしよ 湿しめったベッド まるでちゃんぽん
夏なつの終おわりに思おもい出でを逃にがして 海鳴うみなりの奥おくで 風かぜが泣ないていた
かりそめの愛あいで欲よくや嘘うそを撫なでて 渚なぎさ 沈しずむ約束やくそく 波なみがさらえば
焼やけた素肌すはだに残のこる記憶きおく 波打なみうち際ぎわで水みずしぶきが
忘わすれさせて まだ夏なつ模様もよう 濡ぬれたままでは終おわれなかった
待まてないよ 夏なつの午後ごご 渇かわいた喉のど 混まざる倍音ばいおん
バレないよ 恨うらみっこなしよ 湿しめったベッド あがる体温たいおん
焼やけた素肌すはだに残のこる記憶きおく 長ながくは飛とべないよ トビウオ
全すべてを欲ほしがって 夏なつのせいでした
狂くるわせたい 眠ねむらせない 通町筋とおりちょうすじ 風かぜに舞まって 今いまは宇田川うだがわで High になって
君きみの心こころには誰だれも近ちかづけない しゃーないよじゃないよ もう何回なんかいも邪気じゃき回まわした You