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よみ：こんなせかいが
こんな世界が 歌詞
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テレビの奥おくで誰だれかが泣ないてる
ただそれを僕ぼくはじっと見みつめている
散ちらかったこの部屋へやは僕ぼくの心情しんじょう
だけどそんなこと誰だれも知しる由よしもない
「もうこの世界せかいは汚けがれてて
生いきることにも疲つかれた」なんて
降ふり出だした雨あめにも気きづかずに
蹲うずくまる君きみを撫なでた
こんな世界せかいが嫌いや こんな世界せかいが嫌いや
でも美うつくしいくらい君きみが泣ないてるから
こんな世界せかいが嫌いや こんな世界せかいが嫌いや
でも君きみがいないとさ僕ぼくは寂さびしいから
こうやって明日あしただけでも生いきようよ
身みを寄よせ合あってふたり
暗くらがりが僕ぼくの時ときを貪むさぼる
あの頃ころ僕ぼくを僕ぼくは見みつめている
過すぎ去さった日々ひびは愛いとおしさを増まして
零こぼれ落おちたものばかり数かぞえてた
静しずまり返かえる夜よるの街まちに
一ひとつの明あかりが灯ともったことに
僕ぼくはふと気きづいてしまった
君きみの温あたたかさだった
こんな世界せかいが嫌いや こんな世界せかいが嫌いや
でも悔くやしくなるくらい胸むねが脈打みゃくうつから
こんな世界せかいが嫌いや こんな世界せかいが嫌いや
でも僕ぼくがいないとさ君きみが笑わらえないなら
こうやって明日あしただけでも生いきようよ
身みを寄よせ合あってふたり
変かわる 変かわる 季節きせつの中なか
消きえたい 消きえたい そんな僕ぼくにも
触ふれた 触ふれた 君きみのやさしさから芽生めばえた
「生いきたい」
こんな世界せかいが嫌いや こんな世界せかいが嫌いや
でも美うつくしいくらい君きみが泣ないてるから
こんな世界せかいが嫌いや こんな世界せかいが嫌いや
でも君きみがいないとさ僕ぼくは寂さびしいから
こうやって明日あしただけでも生いきようよ
身みを寄よせ合あってふたり
ただそれを僕ぼくはじっと見みつめている
散ちらかったこの部屋へやは僕ぼくの心情しんじょう
だけどそんなこと誰だれも知しる由よしもない
「もうこの世界せかいは汚けがれてて
生いきることにも疲つかれた」なんて
降ふり出だした雨あめにも気きづかずに
蹲うずくまる君きみを撫なでた
こんな世界せかいが嫌いや こんな世界せかいが嫌いや
でも美うつくしいくらい君きみが泣ないてるから
こんな世界せかいが嫌いや こんな世界せかいが嫌いや
でも君きみがいないとさ僕ぼくは寂さびしいから
こうやって明日あしただけでも生いきようよ
身みを寄よせ合あってふたり
暗くらがりが僕ぼくの時ときを貪むさぼる
あの頃ころ僕ぼくを僕ぼくは見みつめている
過すぎ去さった日々ひびは愛いとおしさを増まして
零こぼれ落おちたものばかり数かぞえてた
静しずまり返かえる夜よるの街まちに
一ひとつの明あかりが灯ともったことに
僕ぼくはふと気きづいてしまった
君きみの温あたたかさだった
こんな世界せかいが嫌いや こんな世界せかいが嫌いや
でも悔くやしくなるくらい胸むねが脈打みゃくうつから
こんな世界せかいが嫌いや こんな世界せかいが嫌いや
でも僕ぼくがいないとさ君きみが笑わらえないなら
こうやって明日あしただけでも生いきようよ
身みを寄よせ合あってふたり
変かわる 変かわる 季節きせつの中なか
消きえたい 消きえたい そんな僕ぼくにも
触ふれた 触ふれた 君きみのやさしさから芽生めばえた
「生いきたい」
こんな世界せかいが嫌いや こんな世界せかいが嫌いや
でも美うつくしいくらい君きみが泣ないてるから
こんな世界せかいが嫌いや こんな世界せかいが嫌いや
でも君きみがいないとさ僕ぼくは寂さびしいから
こうやって明日あしただけでも生いきようよ
身みを寄よせ合あってふたり
