よみ:jitensha
jitensha 歌詞
-
kurayamisaka
- 2025.9.10 リリース
- 作詞
- 清水正太郎
- 作曲
- 清水正太郎
- 編曲
- kurayamisaka
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残のこされた胸むねに隠かくれて息いきを潜ひそめている
悲かなしみは行いき場ばなく心こころは急せかされる
相応ふさわしい言葉ことばも例たとえる術すべもわからない
夏なつの青あおさを湛たたえ零こぼれる まなざしは
残のこされた日々ひびに いくつもの景色けしきを知しるのでしょう
ブルースは加速かそくするその脈みゃくを伝つたう
自転車じてんしゃで行いくには少すこしだけ遠とおすぎるかな
心こころは置おき去ざりだけど胸むねの中なかには熱ねつが残のこるまま
ねえ、生うまれたての悲かなしみも
抱かかえたままでゆくの?
自転車じてんしゃで行いくには少すこしだけ遠とおすぎるかなんて
誰だれも知しらない いつか君きみには打うち明あけたい
なのに何故なぜひとりきりやがて日ひは暮くれる
悲かなしみは静しずかに瞼まぶたを焦こがす
坂道さかみちを駆かけ抜ぬけて行いく急いそいで暗闇くらやみを抜ぬけて…
自転車じてんしゃで行いくには少すこしだけ遠とおすぎるかな
瞬またたきよりも速はやい青あおが眩まぶしくて何なにも見みえない
自転車じてんしゃで行いくには少すこしだけ遠とおすぎるかな
匂においも輝かがやきもすべて触ふれてみたい
君きみにも見みせたかった
ねえ、生うまれたての悲かなしみも
抱かかえたままでゆくの?
寂さびしくても 確たしかめながら 僕ぼくは生いきてゆくよ
悲かなしみは行いき場ばなく心こころは急せかされる
相応ふさわしい言葉ことばも例たとえる術すべもわからない
夏なつの青あおさを湛たたえ零こぼれる まなざしは
残のこされた日々ひびに いくつもの景色けしきを知しるのでしょう
ブルースは加速かそくするその脈みゃくを伝つたう
自転車じてんしゃで行いくには少すこしだけ遠とおすぎるかな
心こころは置おき去ざりだけど胸むねの中なかには熱ねつが残のこるまま
ねえ、生うまれたての悲かなしみも
抱かかえたままでゆくの?
自転車じてんしゃで行いくには少すこしだけ遠とおすぎるかなんて
誰だれも知しらない いつか君きみには打うち明あけたい
なのに何故なぜひとりきりやがて日ひは暮くれる
悲かなしみは静しずかに瞼まぶたを焦こがす
坂道さかみちを駆かけ抜ぬけて行いく急いそいで暗闇くらやみを抜ぬけて…
自転車じてんしゃで行いくには少すこしだけ遠とおすぎるかな
瞬またたきよりも速はやい青あおが眩まぶしくて何なにも見みえない
自転車じてんしゃで行いくには少すこしだけ遠とおすぎるかな
匂においも輝かがやきもすべて触ふれてみたい
君きみにも見みせたかった
ねえ、生うまれたての悲かなしみも
抱かかえたままでゆくの?
寂さびしくても 確たしかめながら 僕ぼくは生いきてゆくよ