夏のひとひら 歌詞 クリア(前田佳織里),アネモネ(立花日菜) ふりがな付

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よみ:なつのひとひら

夏のひとひら 歌詞

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なつのどこか はないた
ぼくら、つぼみですららないままだ
どんな言葉ことばきみけようか
透明とうめいなつにふたりぼっちだ

かくすように
波間なみまにさらわれないように
それでもあふれてきたおもいは

星空ほしぞらはじけていた
ひらり、一瞬いっしゅんはな永遠えいえんえた
いまを、けるぼくまたたきの隙間すきま
透明とうめいなつにふたりぼっちとれてた

言葉ことばだけじゃ すれちがうから
さが綺麗きれいいた、なつのひとひら
どんないろなら きみよろこぶかなとか
かんがえてるのは たわいもないこと

そばにいて
きみぼくりたいように
本当ほんとうぼくきみりたくて

幻想げんそうじゃなくてがってた
ひかりうつ夜空よぞらがキャンバスみたいだ
いまは、約束やくそくした満開まんかいはな泡沫うたかた
透明とうめいなつはなびらがいろけた

ああ
どこまでも どこまででも
なつのひとひらをたどって
いにくから いにくから

なつのどこか はないた
ぼくら、つぼみですららなかったな
戸惑とまどいながら、つたえそびれないように
透明とうめいなつきみつけた

星空ほしぞらはじけていた
ひらり、一瞬いっしゅんはな永遠えいえんえた
ぼくら、いたばかりまだはじまりのひとひら
いろづいたなつにふたりぼっちとれてた
いろづいたなつにふたりぼっちとれてた

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曲名:夏のひとひら 歌手:クリア(前田佳織里),アネモネ(立花日菜)