よみ:はくめいこうせん
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一切合切いっさいがっさいをもう放ほうり投なげたいや
囚とらわれ続つづけることに疲つかれたんだ
「まだやれる」って笑わらっては「もうやだ」って泣ないたんだ
塩辛しおからい日々ひび 乾かわく間あいだも無なくて
誰だれか僕ぼくの手てをとってはくれないか
誰だれか僕ぼくの声こえを聴きいてはくれないか
人集ひとだかりができる明あかるい場所ばしょ 馴染なじめない自分じぶんが憎にくくて
振ふり向むかないを人ひと待まちぼうけ 人生じんせいの無駄遣むだづかい いつまで
橙だいだいに焼やけ落おちる太陽たいようを見送みおくって
何者なにものにもなれなかった今日きょうを生いき延のびて
誰だれかの一いっ歩ぽが僕ぼくの百歩ひゃっぽなんだって噛かみ締しめて
それでも明あくる日ひをまだ睨にらんでんだよ
雲くもの切きれ間ま差さし込こんだサーチライト彩いろどった
金色きんいろの空そら 胸むねを灼やき尽つくす
擦すり切きれたプライドを誤魔化ごまかす言いい訳わけ探さがして
不幸ふこう自慢じまんでアイデンティティ潰つぶしてた
誰だれか僕ぼくを叱しかってはくれないか
誰だれか僕ぼくを認みとめてよ わかってよ
他力本願たりきほんがんが透すけて見みえてる才能さいのうという仮面かめんを被かぶった
負まけ犬いぬが ほら また縮ちぢこまって
命いのちの無駄遣むだづかい いつまで
曖昧あいまいに焼やけ落おちる太陽たいようを見送みおくって
何者なにものにもなれなかった今日きょうが死しんでく
誰だれかの正義せいぎ 悪あくと詰つまって帳尻ちょうじり合あわせたって
明あくる日ひさえ持もて余あますだけだろう
橙だいだいに焼やけ落おちた太陽たいようを見送みおくった
何者なにものにもなれなかった凡才ぼんさいを嘆なげきながら
誰だれかの一いっ歩ぽが僕ぼくの千せん歩ほなんだって打うちひしがれても
いつか光芒こうぼうが掠かすめるまで
それでも明あくる日ひを睨にらんでたんだよ
だって それが今いまの僕ぼくの全すべて
囚とらわれ続つづけることに疲つかれたんだ
「まだやれる」って笑わらっては「もうやだ」って泣ないたんだ
塩辛しおからい日々ひび 乾かわく間あいだも無なくて
誰だれか僕ぼくの手てをとってはくれないか
誰だれか僕ぼくの声こえを聴きいてはくれないか
人集ひとだかりができる明あかるい場所ばしょ 馴染なじめない自分じぶんが憎にくくて
振ふり向むかないを人ひと待まちぼうけ 人生じんせいの無駄遣むだづかい いつまで
橙だいだいに焼やけ落おちる太陽たいようを見送みおくって
何者なにものにもなれなかった今日きょうを生いき延のびて
誰だれかの一いっ歩ぽが僕ぼくの百歩ひゃっぽなんだって噛かみ締しめて
それでも明あくる日ひをまだ睨にらんでんだよ
雲くもの切きれ間ま差さし込こんだサーチライト彩いろどった
金色きんいろの空そら 胸むねを灼やき尽つくす
擦すり切きれたプライドを誤魔化ごまかす言いい訳わけ探さがして
不幸ふこう自慢じまんでアイデンティティ潰つぶしてた
誰だれか僕ぼくを叱しかってはくれないか
誰だれか僕ぼくを認みとめてよ わかってよ
他力本願たりきほんがんが透すけて見みえてる才能さいのうという仮面かめんを被かぶった
負まけ犬いぬが ほら また縮ちぢこまって
命いのちの無駄遣むだづかい いつまで
曖昧あいまいに焼やけ落おちる太陽たいようを見送みおくって
何者なにものにもなれなかった今日きょうが死しんでく
誰だれかの正義せいぎ 悪あくと詰つまって帳尻ちょうじり合あわせたって
明あくる日ひさえ持もて余あますだけだろう
橙だいだいに焼やけ落おちた太陽たいようを見送みおくった
何者なにものにもなれなかった凡才ぼんさいを嘆なげきながら
誰だれかの一いっ歩ぽが僕ぼくの千せん歩ほなんだって打うちひしがれても
いつか光芒こうぼうが掠かすめるまで
それでも明あくる日ひを睨にらんでたんだよ
だって それが今いまの僕ぼくの全すべて
