アイオライト 歌詞 Eve ふりがな付

答こたえのない問といに踏ふみ出だしていた
誰だれも知しらない ここから始はじまる物語ものがたりのメッセージが
遠回とおまわりしたってそれが最短さいたんで
怖こわさとワクワクをポケットにしまいこんで走はしってきた

君きみの涙なみだ 僕ぼくに聞きかせて
一人ひとりでは超こえられない冒険ぼうけん
僕ぼくたちは風かぜの示しめす先さきへ

出会であいが繋つないだアイオライト
戦たたかいの中なかで共鳴きょうめいし合あっていた
隣となりにいるそれだけで
どこまでも歩あるめる気きがした

答こたえは僕ぼくの中なかにある
世界せかいはずっとこの手ての中なかに
君きみがいるそれだけで
たまらなく心こころが弾はずんでしまう

静しずかに揺ゆれる 眼差まなざしを向むける
理由りゆうは見当みあたらない やけに鼓動こどうが速はやくなる
羅針盤らしんばんは指さし示しめしていた 止とまることも知しらないや
まだ見みぬ 風かぜ まだ見みぬ 期待きたいを抱だいて まだ終おわらないで

忘わすれられないのは
心こころが動うごいた衝動しょうどう
終おわりがあるのは
今いまが輝かがやく魔法まほう

優やさしい瞳ひとみは
痛いたみを背負せおってきた証拠しょうこ
信しんじる気持きもちは
君きみからもらったプレゼント

だから

君きみの涙なみだ 僕ぼくに聞きかせて
一人ひとりでは超こえられない冒険ぼうけん
僕ぼくたちは風かぜの示しめす先さきへ

出会であいが繋つないだアイオライト
戦たたかいの中なかで共鳴きょうめいし合あっていた
隣となりにいるそれだけで
どこまでも歩あるめる気きがした

答こたえは僕ぼくの中なかにある
世界せかいはずっとこの手ての中なかに
君きみがいるそれだけで
たまらなく心こころが弾はずんでしまう

僕ぼくの答こたえは この旅路たびじの中なかで光ひかっている