巨大過きょだいすぎる力ちからに弱よわさをただ呪のろう日々ひび
疲つかれ果はてた背中せなかに誰だれかが手てを差さし伸のべた
独ひとりじゃ生いきられぬ事こと もう一度噛いちどかみしめるように
そっとそっと目めを閉とじて
変かわろうとする心こころに 何気なにげないその優やさしさが眩まぶしくて
突つき上あげた腕うでに勇気ゆうきと熱ねつを絡からませ
不安ふあんを彼方かなたへ吹ふき飛とばしたら
さあ、行いこう
戦慄せんりつが吹ふき抜ぬける 冷つめたい雨あめは止やまない
震ふるえているだけじゃ生いき抜ぬく事ことは出来できない
絶望ぜつぼうの窮地きゅうちの中なか 絆きずなを確たしかめるように
そっとそっと目めを閉とじて
逃にげ出だしたくなる夜よるを いつもの賑にぎやかな声こえが切きり裂さいて
突つき上あげた腕うでに勇気ゆうきと熱ねつを絡からませ
認みとめ合あえたなら僕ぼくらはまだ強つよくなれる
突つき上あげた腕うでに勇気ゆうきと熱ねつを絡からませ
数多あまたの試練しれんを乗のり越こえられた時とき
つけられた傷きずの数かずだけ誇ほこりに変かえ
約束やくそくの場所ばしょで勝利しょうりの美酒びしゅを交かわそう
巨大過kyodaisuぎるgiru力chikaraにni弱yowaさをただsawotada呪noroうu日々hibi
疲tsukaれre果haてたteta背中senakaにni誰dareかがkaga手teをwo差saしshi伸noべたbeta
独hitoりじゃrija生iきられぬkirarenu事koto もうmou一度噛ichidokaみしめるようにmishimeruyouni
そっとそっとsottosotto目meをwo閉toじてjite
変kaわろうとするwaroutosuru心kokoroにni 何気nanigeないそのnaisono優yasaしさがshisaga眩mabuしくてshikute
突tsuきki上aげたgeta腕udeにni勇気yuukiとto熱netsuをwo絡karaませmase
不安fuanをwo彼方kanataへhe吹fuきki飛toばしたらbashitara
さあsaa、行iこうkou
戦慄senritsuがga吹fuきki抜nuけるkeru 冷tsumeたいtai雨ameはha止yaまないmanai
震furuえているだけじゃeteirudakeja生iきki抜nuくku事kotoはha出来dekiないnai
絶望zetsubouのno窮地kyuuchiのno中naka 絆kizunaをwo確tashiかめるようにkameruyouni
そっとそっとsottosotto目meをwo閉toじてjite
逃niげge出daしたくなるshitakunaru夜yoruをwo いつものitsumono賑nigiやかなyakana声koeがga切kiりri裂saいてite
突tsuきki上aげたgeta腕udeにni勇気yuukiとto熱netsuをwo絡karaませmase
認mitoめme合aえたならetanara僕bokuらはまだrahamada強tsuyoくなれるkunareru
突tsuきki上aげたgeta腕udeにni勇気yuukiとto熱netsuをwo絡karaませmase
数多amataのno試練shirenをwo乗noりri越koえられたerareta時toki
つけられたtsukerareta傷kizuのno数kazuだけdake誇hokoりにrini変kaえe
約束yakusokuのno場所basyoでde勝利syouriのno美酒bisyuをwo交kaわそうwasou