聞きこえる?僕ぼくの声こえ 君きみの名呼なよんでるんだ
光ひかりが射ささない瓦礫がれきの上うえで
俯うつむき塞ふさがないで 羽はばたけ空見上そらみあげ
手てに入いれた自由じゆうの翼つばさを広ひろげ
自分じぶんで決きめた境界線きょうかいせん 零こぼした夜よるを越こえて
抗あらがう未来みらいに今いまここで
歌うたえ 羽はねは風かぜを掴つかめるよ まだ朽くちてはいないから
今いまは曇くもり空そらの下した I awake in the "WING to HEAVEN".
夢ゆめみた色彩いろは今いま 目めの前埋まえうめるけど
どうして悲かなしく見みえるのだろう
時ときは悪戯いたずら 嗤わらう 引ひき裂さいて鼓動弾こどうはずむ
歪ゆがむ残像流ざんぞうながれてく
季節廻きせつめぐり 忘わすれかけていた夢ゆめが溢あふれ歌うたえるよ
響ひびけ この想おもい乗のせて君きみの元もとに届とどけるよ
優やさしい雨あめが落おちて光ひかりが降ふり注そそぎ笑わらう
描えがく軌跡きせきは虹にじの色彩いろ
歌うたえ 羽はねは風かぜを掴つかめるよ まだ朽くちてはいないから
今いまは晴はれた空そらの中なか I awake in the "WING to HEAVEN".
羽広はねひろげ 空見上そらみあげて
羽広はねひろげ 風掴かぜつかんで
羽広はねひろげ 雲くもを抜ぬけて
羽広はねひろげ 虹にじを描えがく
聞kiこえるkoeru?僕bokuのno声koe 君kimiのno名呼nayoんでるんだnderunda
光hikariがga射saさないsanai瓦礫garekiのno上ueでde
俯utsumuきki塞fusaがないでganaide 羽haばたけbatake空見上soramiaげge
手teにni入iれたreta自由jiyuuのno翼tsubasaをwo広hiroげge
自分jibunでde決kiめたmeta境界線kyoukaisen 零koboしたshita夜yoruをwo越koえてete
抗aragaうu未来miraiにni今imaここでkokode
歌utaえe 羽haneはha風kazeをwo掴tsukaめるよmeruyo まだmada朽kuちてはいないからchitehainaikara
今imaはha曇kumoりri空soraのno下shita I awake in the "WING to HEAVEN".
夢yumeみたmita色彩iroはha今ima 目meのno前埋maeuめるけどmerukedo
どうしてdoushite悲kanaしくshiku見miえるのだろうerunodarou
時tokiはha悪戯itazura 嗤waraうu 引hiきki裂saいてite鼓動弾kodouhazuむmu
歪yugaむmu残像流zanzounagaれてくreteku
季節廻kisetsumeguりri 忘wasuれかけていたrekaketeita夢yumeがga溢afuれre歌utaえるよeruyo
響hibiけke このkono想omoいi乗noせてsete君kimiのno元motoにni届todoけるよkeruyo
優yasaしいshii雨ameがga落oちてchite光hikariがga降fuりri注sosoぎgi笑waraうu
描egaくku軌跡kisekiはha虹nijiのno色彩iro
歌utaえe 羽haneはha風kazeをwo掴tsukaめるよmeruyo まだmada朽kuちてはいないからchitehainaikara
今imaはha晴haれたreta空soraのno中naka I awake in the "WING to HEAVEN".
羽広hanehiroげge 空見上soramiaげてgete
羽広hanehiroげge 風掴kazetsukaんでnde
羽広hanehiroげge 雲kumoをwo抜nuけてkete
羽広hanehiroげge 虹nijiをwo描egaくku