惑まどわすような煌きらめき多おおすぎて なんか無理むり
石化せきかしたみたい 今いまでは全すべてモノトーンで そこに
強つよくなくって 見分みわけられもせず なんか全部ぜんぶ
でもどうしてかな みんな迷まよわず手てを広ひろげているの
天体てんたいの真まん中なかで孤独こどくを打うち鳴ならして
流星りゅうせいと黙だまる僕ぼく 引力次第いんりょくしだいさ
方角ほうがくなんて分わからないって
ずっとここで一人ひとりさ
迷路めいろをずっと行いったり来きたりでエンドレスに
不気味ぶきみなほどに均一化きんいつかされた景色眺けしきながめ
空あいたままの胸むねの穴あなをほっといてずっと
知しらん顔かおした だから香かおりなんて消きえたの?
そうかな
天体てんたいの真まん中なかで孤独こどくを打うち鳴ならして
流星りゅうせいと黙だまる僕ぼく 引力次第いんりょくしだいさ
方角ほうがくなんて分わからないって
ずっとここで一人ひとりさ
僕ぼくがちょこっと欠かけたら ただそれだけですぐに
季節きせつごとの曖昧あいまいな境界きょうかいさえ死しんで
誰だれも僕ぼくを包つつめないって
鏡越かがみごしに見みてるの
揺ゆれて 揺ゆれた 遠とおくの僕ぼくが
溶とけて 溶とけた どこかの君きみが
惑madoわすようなwasuyouna煌kiraめきmeki多ooすぎてsugite なんかnanka無理muri
石化sekikaしたみたいshitamitai 今imaではdeha全subeてteモノトmonotoーンnでde そこにsokoni
強tsuyoくなくってkunakutte 見分miwaけられもせずkeraremosezu なんかnanka全部zenbu
でもどうしてかなdemodoushitekana みんなminna迷mayoわずwazu手teをwo広hiroげているのgeteiruno
天体tentaiのno真maんn中nakaでde孤独kodokuをwo打uちchi鳴naらしてrashite
流星ryuuseiとto黙damaるru僕boku 引力次第inryokushidaiさsa
方角hougakuなんてnante分waからないってkaranaitte
ずっとここでzuttokokode一人hitoriさsa
迷路meiroをずっとwozutto行iったりttari来kiたりでtarideエンドレスendoresuにni
不気味bukimiなほどにnahodoni均一化kinitsukaされたsareta景色眺keshikinagaめme
空aいたままのitamamano胸muneのno穴anaをほっといてずっとwohottoitezutto
知shiらんran顔kaoしたshita だからdakara香kaoりなんてrinante消kiえたのetano?
そうかなsoukana
天体tentaiのno真maんn中nakaでde孤独kodokuをwo打uちchi鳴naらしてrashite
流星ryuuseiとto黙damaるru僕boku 引力次第inryokushidaiさsa
方角hougakuなんてnante分waからないってkaranaitte
ずっとここでzuttokokode一人hitoriさsa
僕bokuがちょこっとgachokotto欠kaけたらketara ただそれだけですぐにtadasoredakedesuguni
季節kisetsuごとのgotono曖昧aimaiなna境界kyoukaiさえsae死shiんでnde
誰dareもmo僕bokuをwo包tsutsuめないってmenaitte
鏡越kagamigoしにshini見miてるのteruno
揺yuれてrete 揺yuれたreta 遠tooくのkuno僕bokuがga
溶toけてkete 溶toけたketa どこかのdokokano君kimiがga