よみ:こどくなほし
孤独な惑星 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
今日きょうは強つよめの重力じゅうりょくで 電波でんぱはどこにも届とどかない
うすく光ひかった暗号あんごうにかじりついて イライラしてる
真まっ白しろに塗ぬった言いい訳わけは もう剥はがれ落おちて使つかえない
埃ほこりも空気くうきもないし 誰だれもいなくなった
傷きずつかないように 心こころを閉とじ込こめて また泣なきたくなる
たとえば 長ながい夜よを抜ぬけ出だして (君きみに触ふれたら)
世界せかいは わたしだけ 見過みすごせはしないだろう
その単純たんじゅんで明快めいかいなルールに 心こころつねられて
また 一人ひとりで立たちすくんでる わからない
やけに酸素さんそが薄うすくって 存在感そんざいかんも透明とうめいです
自意識じいしきがずっとうるさいな SOSが今日きょうも聞きこえない
嘘うそを嘘うそだと見抜みぬく 不都合ふつごうな君きみが狼おおかみだ
誰だれも彼かれも追おい出だした こんな惑星わくせいで
にじむグラデーション 境界線きょうかいせんひくのは いつだってわたしだ
本当ほんとうの願ねがいを叶かなえるだけの (答こたえがあれば)
何なにかが足たりないから またも夜よるにまぎれて
孤独こどくなこの惑星ほしを支配しはいしたいわたしは
まるで絵空えそらのお姫様ひめさまだと 気きづかせないで
誰だれもがみな 交まじわれない 億千万おくせんまんの衛星えいせいみたい
寂さびしさ 悲かなしみが ぐるぐる回まわって それでも なぜか愛いとしくなる
最後さいごの一人ひとりになって
語かたる言葉ことばひとつ ここにはもうないけど
何なにも持もたないこの手ても 君きみに届とどくのかなんて
ながいながい夢ゆめに火ひをつけた
(深ふかい 未来みらい どれくらい 暗くらい 世界せかい わからない)
(いない いない わたし以外いがい)
もうさよならするよ 連つれて行いって欲ほしい
うすく光ひかった暗号あんごうにかじりついて イライラしてる
真まっ白しろに塗ぬった言いい訳わけは もう剥はがれ落おちて使つかえない
埃ほこりも空気くうきもないし 誰だれもいなくなった
傷きずつかないように 心こころを閉とじ込こめて また泣なきたくなる
たとえば 長ながい夜よを抜ぬけ出だして (君きみに触ふれたら)
世界せかいは わたしだけ 見過みすごせはしないだろう
その単純たんじゅんで明快めいかいなルールに 心こころつねられて
また 一人ひとりで立たちすくんでる わからない
やけに酸素さんそが薄うすくって 存在感そんざいかんも透明とうめいです
自意識じいしきがずっとうるさいな SOSが今日きょうも聞きこえない
嘘うそを嘘うそだと見抜みぬく 不都合ふつごうな君きみが狼おおかみだ
誰だれも彼かれも追おい出だした こんな惑星わくせいで
にじむグラデーション 境界線きょうかいせんひくのは いつだってわたしだ
本当ほんとうの願ねがいを叶かなえるだけの (答こたえがあれば)
何なにかが足たりないから またも夜よるにまぎれて
孤独こどくなこの惑星ほしを支配しはいしたいわたしは
まるで絵空えそらのお姫様ひめさまだと 気きづかせないで
誰だれもがみな 交まじわれない 億千万おくせんまんの衛星えいせいみたい
寂さびしさ 悲かなしみが ぐるぐる回まわって それでも なぜか愛いとしくなる
最後さいごの一人ひとりになって
語かたる言葉ことばひとつ ここにはもうないけど
何なにも持もたないこの手ても 君きみに届とどくのかなんて
ながいながい夢ゆめに火ひをつけた
(深ふかい 未来みらい どれくらい 暗くらい 世界せかい わからない)
(いない いない わたし以外いがい)
もうさよならするよ 連つれて行いって欲ほしい