よみ:The Beast of the Endness
The Beast of the Endness 歌詞 リヴァイアサン 終末を告げし獣
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侵おかし遷うつろうモノと
追おわれ往ゆくモノ
≪終末しゅうまつ≫を偽いつわるモノと
それを告つげるモノ
犯おかし虚うつろうモノと
負おわれ逝ゆくモノ
≪終末しゅうまつ≫に気付きづかぬモノと
それを告つげるモノ
今いまは未いまだ あの獣けものの名なを...
嗚呼ああ...呼よんではいけない…
右手みぎてには光ひかりを
左手ひだりてには闇やみを
天秤てんびんを繰くる手てが
どちらに近ちかいモノであれ
彼かれらはこの≪東京とうきょう≫を
誰だれよりも憎にくみ 愛あいすでしょう…
(終末しゅうまつの獣けもの その名なは
『リヴァイアサン』
遥はるかなる掟おきてに拠より目覚めざめし時とき)
(世界せかいは終焉しゅうえんを
迎むかえるでしょう…)
(──その心臓しんぞうは
石いしのように堅かたく、
臼うすの下石しもいしのように堅かたい。)
(──それは鉄てつを見みること、
藁わらのように、青銅せいどうを見みること、
朽木くちきのようである。)
(地ちの上うえには、
それと並ならぶものはなく、
恐おそれを知しらぬ者ものとして
造つくられた。)
(──それは、
すべての高たかき者ものを見下みおろし、
全すべての誇ほこり高たかぶる者ものの
王おうである。)
右手みぎてには光ひかりを 左手ひだりてには闇やみを
運命うんめいを繰くる手てが
どちらに近ちかいモノであれ
彼かれらはこの≪東京とうきょう≫に
楽園らくえんを創つくり 壊こわすでしょう…
(終末しゅうまつの獣けもの その名なは
『リヴァイアサン』
遥はるかなる掟おきてに拠より目覚めざめし時とき)
(世界せかいは終焉しゅうえんを
迎むかえるでしょう…)
海うみを呑のみ干ほし 滅ほろびの陸りくへ
焔ほのおに抱だかれて
時ときを吼ほえるでしょう…
闇やみを呑のみ込こみ
≪終末しゅうまつ≫の空そらへ
星ほしを堕おとして
時ときを喰くらうでしょう…
追おわれ往ゆくモノ
≪終末しゅうまつ≫を偽いつわるモノと
それを告つげるモノ
犯おかし虚うつろうモノと
負おわれ逝ゆくモノ
≪終末しゅうまつ≫に気付きづかぬモノと
それを告つげるモノ
今いまは未いまだ あの獣けものの名なを...
嗚呼ああ...呼よんではいけない…
右手みぎてには光ひかりを
左手ひだりてには闇やみを
天秤てんびんを繰くる手てが
どちらに近ちかいモノであれ
彼かれらはこの≪東京とうきょう≫を
誰だれよりも憎にくみ 愛あいすでしょう…
(終末しゅうまつの獣けもの その名なは
『リヴァイアサン』
遥はるかなる掟おきてに拠より目覚めざめし時とき)
(世界せかいは終焉しゅうえんを
迎むかえるでしょう…)
(──その心臓しんぞうは
石いしのように堅かたく、
臼うすの下石しもいしのように堅かたい。)
(──それは鉄てつを見みること、
藁わらのように、青銅せいどうを見みること、
朽木くちきのようである。)
(地ちの上うえには、
それと並ならぶものはなく、
恐おそれを知しらぬ者ものとして
造つくられた。)
(──それは、
すべての高たかき者ものを見下みおろし、
全すべての誇ほこり高たかぶる者ものの
王おうである。)
右手みぎてには光ひかりを 左手ひだりてには闇やみを
運命うんめいを繰くる手てが
どちらに近ちかいモノであれ
彼かれらはこの≪東京とうきょう≫に
楽園らくえんを創つくり 壊こわすでしょう…
(終末しゅうまつの獣けもの その名なは
『リヴァイアサン』
遥はるかなる掟おきてに拠より目覚めざめし時とき)
(世界せかいは終焉しゅうえんを
迎むかえるでしょう…)
海うみを呑のみ干ほし 滅ほろびの陸りくへ
焔ほのおに抱だかれて
時ときを吼ほえるでしょう…
闇やみを呑のみ込こみ
≪終末しゅうまつ≫の空そらへ
星ほしを堕おとして
時ときを喰くらうでしょう…