風かぜがやんだ日ひの春はるは眩まぶしい土つちの匂におい
あなたの背中せなかにはいつも大おおきな日ひが差さしてた
悩なやむ日ひもあるけれど
思おもい出だしてみるさ
僕ぼくの中なかに宿やどっているものを
父ちちの汗あせに光ひかるひたむきな毎日まいにちと
母ははの笑顔えがおつつむ優やさしさのおくりもの
雨あめがやんだ日ひの空そらは涙なみださえ乾かわいて
僕ぼくが生うまれてきた理由りゆうがちょっぴり分わかるような
負まけそうになる時ときは
思おもい浮うかべてみる
僕ぼくにしてくれた沢山たくさんのこと
父ちちのシワが刻きざむ戦たたかう誇ほこりの意味いみ
母ははの手てのぬくもり大切たいせつなおくりもの
ありがとうが溢あふれ出だすよ
やるだけやってやる この命いのちあるがまま
ひときわ大おおきな日差ひざし それを受うけ継ついでゆけ
父ちちの背中せなかにある人ひとを信しんじる力ちから
母ははの心こころにある人ひとを愛あいすおくりもの
風kazeがやんだgayanda日hiのno春haruはha眩mabuしいshii土tsuchiのno匂nioいi
あなたのanatano背中senakaにはいつもnihaitsumo大ooきなkina日hiがga差saしてたshiteta
悩nayaむmu日hiもあるけれどmoarukeredo
思omoいi出daしてみるさshitemirusa
僕bokuのno中nakaにni宿yadoっているものをtteirumonowo
父chichiのno汗aseにni光hikaるひたむきなruhitamukina毎日mainichiとto
母hahaのno笑顔egaoつつむtsutsumu優yasaしさのおくりものshisanookurimono
雨ameがやんだgayanda日hiのno空soraはha涙namidaさえsae乾kawaいてite
僕bokuがga生uまれてきたmaretekita理由riyuuがちょっぴりgachoppiri分waかるようなkaruyouna
負maけそうになるkesouninaru時tokiはha
思omoいi浮uかべてみるkabetemiru
僕bokuにしてくれたnishitekureta沢山takusanのことnokoto
父chichiのnoシワshiwaがga刻kizaむmu戦tatakaうu誇hokoりのrino意味imi
母hahaのno手teのぬくもりnonukumori大切taisetsuなおくりものnaokurimono
ありがとうがarigatouga溢afuれre出daすよsuyo
やるだけやってやるyarudakeyatteyaru このkono命inochiあるがままarugamama
ひときわhitokiwa大ooきなkina日差hizaしshi それをsorewo受uけke継tsuいでゆけideyuke
父chichiのno背中senakaにあるniaru人hitoをwo信shinじるjiru力chikara
母hahaのno心kokoroにあるniaru人hitoをwo愛aiすおくりものsuokurimono