思おもい出だすだろう
あの日ひの蒸気じょうきに
多おおくを失うしなって
無数むすうに在ある 過あやまちの跡あと
進すすめど道みちが見みえぬ時ときに
お前まえは言いった
「脈打みゃくうち燃もゆるその血ちに問とえ」
応こたえろ鼓動こどう
鋼鉄こうてつのカバネリよ さあ
立たち上あがれ 己おのが全すべて地ちに叩たたきつけ
今いま その心こころは誓ちかった友ともの為ために
燃もやせよ その命いのち
変かえてゆけ世界せかいを
思おもい出だすだろう
あの日ひの自分じぶんを
誰だれが許ゆるすだろう
闇やみが捉とらう 鈍にぶた心こころを
守まもれなかった者ものを思おもい
嘆なげけ そしてその痛いたみが
お前まえを生いかす強つよさと知しる
不屈ふくつのカバネリよ
さあ 超こえて行いけ
抗あらがうその手ては切きり開ひらくだろう
為ためせるか心こころ
揺ゆらぐことのない覚悟かくご
貫つらぬけ その意志いしで
足掻あがいて掴つかみとれ
確たしかに聞きいた
悲かなしみの中なか 誰だれもが下したを向むく時とき
「顔かおを上あげろ」と
恐おそれることはない
見みよ そこにあるのは希望きぼうだ
両りょうの目めに映うつるもの
強つよく願ねがえ それは叶かなう
鋼鉄こうてつのカバネリよ
さあ 立たち上あがれ
己おのが全すべて 遍あまねく者ものたちに
鋼鉄こうてつのカバネリよ さあ
立たち上あがれ 己おのが全すべて地ちに叩たたきつけ
今いま その心こころは誓ちかった友ともの為ために
燃もやせよ その命いのち
変かえてゆけ世界せかいを
思omoいi出daすだろうsudarou
あのano日hiのno蒸気joukiにni
多ooくをkuwo失ushinaってtte
無数musuuにni在aるru 過ayamaちのchino跡ato
進susuめどmedo道michiがga見miえぬenu時tokiにni
おo前maeはha言iったtta
「脈打myakuuちchi燃moゆるそのyurusono血chiにni問toえe」
応kotaえろero鼓動kodou
鋼鉄koutetsuのnoカバネリkabaneriよyo さあsaa
立taちchi上aがれgare 己onoがga全subeてte地chiにni叩tataきつけkitsuke
今ima そのsono心kokoroはha誓chikaったtta友tomoのno為tameにni
燃moやせよyaseyo そのsono命inochi
変kaえてゆけeteyuke世界sekaiをwo
思omoいi出daすだろうsudarou
あのano日hiのno自分jibunをwo
誰dareがga許yuruすだろうsudarou
闇yamiがga捉toraうu 鈍nibuたta心kokoroをwo
守mamoれなかったrenakatta者monoをwo思omoいi
嘆nageけke そしてそのsoshitesono痛itaみがmiga
おo前maeをwo生iかすkasu強tsuyoさとsato知shiるru
不屈fukutsuのnoカバネリkabaneriよyo
さあsaa 超koえてete行iけke
抗aragaうそのusono手teはha切kiりri開hiraくだろうkudarou
為tameせるかseruka心kokoro
揺yuらぐことのないragukotononai覚悟kakugo
貫tsuranuけke そのsono意志ishiでde
足掻agaいてite掴tsukaみとれmitore
確tashiかにkani聞kiいたita
悲kanaしみのshimino中naka 誰dareもがmoga下shitaをwo向muくku時toki
「顔kaoをwo上aげろgero」とto
恐osoれることはないrerukotohanai
見miよyo そこにあるのはsokoniarunoha希望kibouだda
両ryouのno目meにni映utsuるものrumono
強tsuyoくku願negaえe それはsoreha叶kanaうu
鋼鉄koutetsuのnoカバネリkabaneriよyo
さあsaa 立taちchi上aがれgare
己onoがga全subeてte 遍amaneくku者monoたちにtachini
鋼鉄koutetsuのnoカバネリkabaneriよyo さあsaa
立taちchi上aがれgare 己onoがga全subeてte地chiにni叩tataきつけkitsuke
今ima そのsono心kokoroはha誓chikaったtta友tomoのno為tameにni
燃moやせよyaseyo そのsono命inochi
変kaえてゆけeteyuke世界sekaiをwo