よみ:とりのうた
鳥の詩 歌詞
-
Lia
- 2016.1.1 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
消きえる飛行機雲ひこうきぐも 僕ぼくたちは見送みおくった
眩まぶしくて逃にげた いつだって弱よわくて
あの日ひから 変かわらず いつまでも変かわらずに
いられなかったこと 悔くやしくて 指ゆびを離はなす
あの鳥とりはまだ うまく飛とべないけど
いつかは風かぜを切きって知しる
届とどかない場所ばしょが まだ遠とおくにある
願ねがいだけ秘ひめて見みつめてる
子供こどもたちは 夏なつの線路歩せんろあるく 吹ふく風かぜに 素足すあしを晒さらして
遠とおくには 幼おさなかった日々ひびを 両手りょうてには 飛とび立たつ希望きぼうを
消きえる飛行機雲ひこうきぐも 追おいかけて追おいかけて
この丘おかを越こえた あの日ひから変かわらず いつまでも
まっすぐに 僕ぼくたちはあるように
海神わたつみのような 強つよさを守まもれるよ きっと
あの空そらを回まわる 風車ふうしゃの羽根はねたちは
いつまでも同おなじ 夢見ゆめみる
届とどかない場所ばしょを ずっと見みつめてる
願ねがいを秘ひめた 鳥とりの夢ゆめを
振ふり返かえる 灼やけた線路せんろ 覆おおう 入道雲にゅうどうぐも 形かたちを変かえても
僕ぼくらは 覚おぼえていて どうか 季節きせつが 残のこした昨日きのうを…
消きえる飛行機雲ひこうきぐも 追おいかけて追おいかけて
早はやすぎる合図あいず ふたり笑わらい出だしてる いつまでも
真まっ直すぐに 眼差まなざしはあるように
汗あせが滲にじんでも 手てを離はなさないよ ずっと
消きえる飛行機雲ひこうきぐも 僕ぼくたちは見送みおくった
眩まぶしくて逃にげた いつだって弱よわくて
あの日ひから 変かわらず いつまでも変かわらずに
いられなかったこと 悔くやしくて 指ゆびを離はなす
眩まぶしくて逃にげた いつだって弱よわくて
あの日ひから 変かわらず いつまでも変かわらずに
いられなかったこと 悔くやしくて 指ゆびを離はなす
あの鳥とりはまだ うまく飛とべないけど
いつかは風かぜを切きって知しる
届とどかない場所ばしょが まだ遠とおくにある
願ねがいだけ秘ひめて見みつめてる
子供こどもたちは 夏なつの線路歩せんろあるく 吹ふく風かぜに 素足すあしを晒さらして
遠とおくには 幼おさなかった日々ひびを 両手りょうてには 飛とび立たつ希望きぼうを
消きえる飛行機雲ひこうきぐも 追おいかけて追おいかけて
この丘おかを越こえた あの日ひから変かわらず いつまでも
まっすぐに 僕ぼくたちはあるように
海神わたつみのような 強つよさを守まもれるよ きっと
あの空そらを回まわる 風車ふうしゃの羽根はねたちは
いつまでも同おなじ 夢見ゆめみる
届とどかない場所ばしょを ずっと見みつめてる
願ねがいを秘ひめた 鳥とりの夢ゆめを
振ふり返かえる 灼やけた線路せんろ 覆おおう 入道雲にゅうどうぐも 形かたちを変かえても
僕ぼくらは 覚おぼえていて どうか 季節きせつが 残のこした昨日きのうを…
消きえる飛行機雲ひこうきぐも 追おいかけて追おいかけて
早はやすぎる合図あいず ふたり笑わらい出だしてる いつまでも
真まっ直すぐに 眼差まなざしはあるように
汗あせが滲にじんでも 手てを離はなさないよ ずっと
消きえる飛行機雲ひこうきぐも 僕ぼくたちは見送みおくった
眩まぶしくて逃にげた いつだって弱よわくて
あの日ひから 変かわらず いつまでも変かわらずに
いられなかったこと 悔くやしくて 指ゆびを離はなす