もう一度いちど
あの夏なつの風かぜを
追おいかけて
思おもいだしてみたい
大好だいすきな少年しょうねんが
手てをふる青空あおぞら
ずっとひとりの坂道さかみちで
誰だれかを待まってた
きっと咲さいてたひまわりを
信しんじてたせい
太陽たいようはときめきをせかすけど
半分はんぶんは迷まよっていたくて
片方かたほうの靴くつだけを脱ぬいだ
もう二度にどと
戻もどれない道みちも
ふりむいて
思おもい出でにできたら
少すこしだけあたたかい
気持きもちになりたい
もう一度いちど
あの夏なつの風かぜを
追おいかけて
思おもいだしてみたい
大好だいすきな少年しょうねんが
手てをふる青空あおぞら
そっと見送みおくる季節きせつから
こぼれた涙なみだ
もっと優やさしくできたこと
あった気きがした
心こころには閉とじ込こめた鳥とりがいる
あの空そらに逃にがす誰だれかを
探さがしてた 探さがしてた いつも
もう二度にどと
作つくれないものを
いつだって
信しんじていたいだけ
ときめきの言いうことは
まちがいじゃないね
もう一度いちど
あの夏なつの風かぜを
追おいかけて
思おもいだしてみたい
大好だいすきな少年しょうねんが
手てをふる青空あおぞら
もう二度にどと
戻もどれない道みちも
ふりむいて
思おもい出でにできたら
少すこしだけあたたかい
気持きもちになりたい
もうmou一度ichido
あのano夏natsuのno風kazeをwo
追oいかけてikakete
思omoいだしてみたいidashitemitai
大好daisuきなkina少年syounenがga
手teをふるwofuru青空aozora
ずっとひとりのzuttohitorino坂道sakamichiでde
誰dareかをkawo待maってたtteta
きっとkitto咲saいてたひまわりをitetahimawariwo
信shinじてたせいjitetasei
太陽taiyouはときめきをせかすけどhatokimekiwosekasukedo
半分hanbunはha迷mayoっていたくてtteitakute
片方katahouのno靴kutsuだけをdakewo脱nuいだida
もうmou二度nidoとto
戻modoれないrenai道michiもmo
ふりむいてfurimuite
思omoいi出deにできたらnidekitara
少sukoしだけあたたかいshidakeatatakai
気持kimoちになりたいchininaritai
もうmou一度ichido
あのano夏natsuのno風kazeをwo
追oいかけてikakete
思omoいだしてみたいidashitemitai
大好daisuきなkina少年syounenがga
手teをふるwofuru青空aozora
そっとsotto見送miokuるru季節kisetsuからkara
こぼれたkoboreta涙namida
もっとmotto優yasaしくできたことshikudekitakoto
あったatta気kiがしたgashita
心kokoroにはniha閉toじji込koめたmeta鳥toriがいるgairu
あのano空soraにni逃niがすgasu誰dareかをkawo
探sagaしてたshiteta 探sagaしてたshiteta いつもitsumo
もうmou二度nidoとto
作tsukuれないものをrenaimonowo
いつだってitsudatte
信shinじていたいだけjiteitaidake
ときめきのtokimekino言iうことはukotoha
まちがいじゃないねmachigaijanaine
もうmou一度ichido
あのano夏natsuのno風kazeをwo
追oいかけてikakete
思omoいだしてみたいidashitemitai
大好daisuきなkina少年syounenがga
手teをふるwofuru青空aozora
もうmou二度nidoとto
戻modoれないrenai道michiもmo
ふりむいてfurimuite
思omoいi出deにできたらnidekitara
少sukoしだけあたたかいshidakeatatakai
気持kimoちになりたいchininaritai