よみ:あさなあさな
朝な朝な 歌詞
-
Fuki Commune
- 2016.6.22 リリース
- 作詞
- hotaru
- 作曲
- onoken
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その目めには弱よわさを 幼おさなき優やさしさを
せめて忘わすれはしない様ように
霧きり立たつ朝あさ眩まぶしくその背せを祝しゅくしているかの様ようで
未いまだ添そえずにいるのは只ただ、私わたしばかりね
貴方あなたが撰すぐった誠まこと
今いまも木漏こもれ日びに想おもい 揺ゆれる
その目めには弱よわさを 幼おさなき優やさしさを
せめて忘わすれはしない様ように
朝あさな朝あさな祈いのるばかり
嗚呼ああ、未いまだ行いかないで
そっとそっと 朝陽あさひを手てで覆おおった
寄より添そい慕したってきた その背せは何時いつの間まに大おおきくなって
もう私わたしを振ふり返かえりはしないと知しって
愛あいし合あえた彼かれの日々ひび
頼たよりない笑顔えがおはもう居いない
その手てに在ある太刀たちを 滾たぎらせた正義せいぎを
どうか強つよさと呼よばぬ様ように
朝あさな朝あさな 願ねがうばかり
嗚呼ああ、あの頃ころの儘まま
ずっとずっと 青あおさ残のこる貴方あなたで…
雲雀ひばりは巣立すだち飛とび立たつ
大志たいしを空そらに描えがいて 飛とび去さった…
消きえない愛いとしさを 懐なつかしい温ぬくもりを
此処ここで紡つむいでゆくのでしょう
ねえ、その目めには弱よわさを 幼おさなき優やさしさを
決けっして失なくしはしないでよ
朝あさな朝あさな 祈いのってるよ
嗚呼ああ、嗚呼ああ、行いかないで
そっとそっと 朝陽あさひが昇のぼって
さあ、さあ、手てを振ふるよ
朝陽あさひが濡ぬれてゆく
せめて忘わすれはしない様ように
霧きり立たつ朝あさ眩まぶしくその背せを祝しゅくしているかの様ようで
未いまだ添そえずにいるのは只ただ、私わたしばかりね
貴方あなたが撰すぐった誠まこと
今いまも木漏こもれ日びに想おもい 揺ゆれる
その目めには弱よわさを 幼おさなき優やさしさを
せめて忘わすれはしない様ように
朝あさな朝あさな祈いのるばかり
嗚呼ああ、未いまだ行いかないで
そっとそっと 朝陽あさひを手てで覆おおった
寄より添そい慕したってきた その背せは何時いつの間まに大おおきくなって
もう私わたしを振ふり返かえりはしないと知しって
愛あいし合あえた彼かれの日々ひび
頼たよりない笑顔えがおはもう居いない
その手てに在ある太刀たちを 滾たぎらせた正義せいぎを
どうか強つよさと呼よばぬ様ように
朝あさな朝あさな 願ねがうばかり
嗚呼ああ、あの頃ころの儘まま
ずっとずっと 青あおさ残のこる貴方あなたで…
雲雀ひばりは巣立すだち飛とび立たつ
大志たいしを空そらに描えがいて 飛とび去さった…
消きえない愛いとしさを 懐なつかしい温ぬくもりを
此処ここで紡つむいでゆくのでしょう
ねえ、その目めには弱よわさを 幼おさなき優やさしさを
決けっして失なくしはしないでよ
朝あさな朝あさな 祈いのってるよ
嗚呼ああ、嗚呼ああ、行いかないで
そっとそっと 朝陽あさひが昇のぼって
さあ、さあ、手てを振ふるよ
朝陽あさひが濡ぬれてゆく