夢見る森のアマールカ 歌詞 羊毛とおはな ふりがな付

青あおい花はなのかんむり 野原のはらで編あみながら
願ねがい事こととなえると きっといつか
あかく頬ほほを染そめて 夢見ゆめみる女おんなの子こ
誰だれかが私わたしを迎むかえに 来きてくれるのかしら
朝昼夕夜あさひるゆうよる どんなときにでも
ときめきは忘わすれない 胸むねにそっとリボンをかけるの
白しろいドレスをひらり くるりおどる女おんなの子こ
昨日きのうよりきょうよりも 明日あすはいい日ひね
甘あまい涙なみだをぽろり ときどきさみしくなるけど
おめかししてるうちに にっこり笑わらってる
春夏秋冬しゅんかしゅうとう 時ときが過すぎるほど
さっきより強つよくなれる 胸むねにきゅっとリボンを結むすんで
木きも葉はも風かぜも雲くもも 鳥とりも月つきも太陽たいようも
みんなみんなみんなだいすき
森もりの精せい アマールカ